「金融庁による仮想通貨取引所の登録」で何が変わる？
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注目のコメント
今回も適切な質問をしてくださるサッシャさんのサポートに助けられました。
改めて、無事に仮想通貨交換業者として登録が完了しほっとしています。しっかりと顧客の信頼を得て、サービスを提供していきます。ビットコインは世界共通なので送金や決済などさまざまなシーンで利便性を発揮します。消費者には一つの選択肢をとして、暖かく見守ってほしいなと思っています。
仮想通貨法という法律が4月1日に施行されました。そしてこの9月末に当社含め審査を通過した11 社が、仮想通貨交換事業者として登録完了しました。詐欺や犯罪などネガティブな報道も見受けられる中で、この度の登録制導入でさらに市場が健全に発展していくと考えています。
登録完了までには金融庁の厳しい審査、一定条件の要件を満たさないといけないので、登録制度を導入したことによって、みなさまに安心感を持ってご利用いただきたいです。
今後共ビットフライヤーをよろしくお願いします。加納さん、J-WAVE STEP ONEへのご出演ありがとうございました！仮想通貨、そんなに種類があるだなんて知らなかったので勉強になりました。
金本位制から紙幣へと移行するときに、少なからず抵抗があった、というお話も印象的でした。これからビットコインを始めとする仮想通貨の世界、どうなっていくのか。貨幣制度の新たな転換期なのかもしれません。加納さん、交換所の登録、おめでとうございます。ラジオ出演もお疲れ様でした。
今回の資金決済法の改正と施行には、規制強化だけでなく、仮想通貨を安心して使ってもらえるような環境整備によって健全な市場の育成を図るとともに、ブロックチェーンを含めたイノベーションを促す意味合いがあります。
その趣旨を最もよくご存知の加納さんが、これからも是非、先陣を切って引っ張って行って下さい！
