D/SCAPE、ビッグデータ解析技術を農業の生産革新に応用して、次世代のアグリビジネス基盤を構築するスキームを発表！：時事ドットコム

コメント

注目のコメント

• 若林 毅

  記事にある農林水産省の産学官連携協議会『「知」の集積と活用の場』は、小職も2015年度の設立に向けた検討員会メンバーとして参画しました。
  すでに50を超える研究開発プラットフォームが立ち上がっています。
  https://www.knowledge.maff.go.jp/
  今回のD/SCAPEの取り組みは、食・農とは異分野の「知」が加わることで新たなケミストリーを生もうとするものであり、大いに期待したいです。
• 生駒 祐一

  テラスマイル株式会社 代表取締役

  ・2017年10月04日

  農業は「データの測り方」と「入力障壁と蓄積」、そして「分析の切り口」…この３つが噛み合って利活用へとたどり着きます。あとは事業をやり続ける粘り強さでしょうか。
  
  　・農業者のExcel活用を超えられるITベンダーが少ない
  　・経営インパクトのあるITソリューションが多くない
  　・農業経営者と農業者とではニーズの優先度が全く違うことを理解している企業は少ない
  
  今後出てくる企業はここを超えていかないといけません。
  
  とはいえ、どんな解析技術か大変興味深いです。
• Kosaka Sho

  メトロエンジン 取締役COO 兼 チーフデータサイエンティスト

  ・2017年10月04日

  農家の暗黙知をいかに引き出せるか、がアグリテックの当面の課題でしょう。農業への新規参入ほどコミュニケーション力が求められる分野はないと思います。