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立憲民主、合流相次ぐ 50人以上の見方も

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  • 月刊FACTA 発行人

    結党メンバー6人の中に菅直人さん(70歳、当選12回)。前回、前々回の総選挙で比例東京ブロックの「最後の一人」に滑り込み、復活当選(おかげで前回は民進党代表の海江田さんが落選)。記憶に焼き付く311の「史上最低の総理」であったことは疑う余地がなく、禍々(まがまが)しい顔を見るのもうんざり。なぜ、後進に道を譲らないのか!


  • ディオニス・ミルズ Self-employed

    立憲民主党の公式ツイッターアカウントは、開設後24時間でフォロワー6万。
    憲法や法律を都合よく解釈し、強引な議会運営をしてきた与党と、都政で結果を出していない小池百合子が「希望の党」などというキラキラ党名とポピュリズムとしか思えない党領で国政に触手を伸ばし始めた状況にウンザリの穏健な市民にとって、待望していた政党。
    トップダウンではなくボトムアップの政治を表明した枝野氏による結党会見は、奢らず真摯な姿勢で好感の持てるものだった。
    いきなり政権を取るような勢力にはならないだろうが、つまずきながらでも少しずつ実績を積んでいき、今後も奢ることなく中間層・底辺層の意見を吸い上げ実現していけば、共感を得られるのではないだろうか。

    菅直人が脚を引っ張るのではないか、それだけが心配だ。


  • M&Aイノベーション・コンサルティング代表 博士(法学)

    中道左派の「純良な部分」が、結果的には「希望」の策略によって括り出された格好にみえる。

    安全保障に関して枝野さんは、単純な非武装論ではない。一定の条件下では集団的自衛のような行為や、PKOなどにおける急迫不正の攻撃に対する武力反撃を容認している。つまり、権限の範囲と制約条件を明らかにして自衛隊の存在を認めるようだ。

    このこと自体まだまだ議論が尽くされなければならない(個人的には反対だ)が、外形的には、この点に限れば、自民党案との差は大きくないかもしれない。

    今、立憲民主党に急激な支持・関心が集まっている。多くの国民は、安倍政権の政策の失敗、手法の傲慢さや安部首相個人の振る舞いの幼児性・不誠実さに業を煮やしていた。そして奇しくも、小池さんの権力志向や詐欺的・差別的手口が安部首相に非常に似ていることを恐れている。

    その上、あまりに多くの民進党議員が選挙理由としか思えない集団「転向」という不甲斐ない行動に走ったことが決定的だった。

    これらは、いずれも、政治の公益性を個人的利害でねじ曲げ、無視した行為といえる。つまり、筋を通さなかった。

    民主主義は手間がかかるものだ。本家のイギリスやフランス、アメリカでも、一筋縄にはいっていない。結局、市民が成熟しないと民主主義は育たない。

    中でも、強いリーダーシップを待望する功利主義は、民主主義に反する事態をもたらし、必ず破綻することは歴史が示している。困ったことに、経済界には本質的に功利的で強い指導者が好きで人権尊重を好まない傾向がある。しかも、多数による少数の圧制の不当性(多数は正当性を証明しない。推定するだけだ)に気づかない。

    日本国憲法によって形作られてきた日本の現代的民主主義は、まだまだ成長途上にあるように思う。立憲民主党がそれを助けるひとつの主体となるとよいと思う。


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