仕事の幸福感の測定、スマホ搭載のセンサーで可能に――日立
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昨日ニュースリリースを出させていただきました。
人工知能やロボットの議論が盛んですが、だからこそ今後、人間中心を徹底する必要があります。人間の究極的な目的は、ハピネスです。同時に、先の見えない時に、不安があっても行動できるための原資もハピネスです。この人類究極の目的であり、原資であるハピネスを計測する研究とその事業化を進めて来ました。
今回、スマホに組み込まれたセンサを使って、人々のハピネスを定量化できるようになりました。これを活用し、会社全体、地域全体、国など幅広い対象のハピネスを高め、これを個人に還元する動きを作っていきたいと考えてます。このコンセプトを「ハピネスプラネット」として始動しました。
今後のハピネスプラネットの動きをいろいろと創っていきます。応援よろしくお願いします。「幸福感」といってしまうと、個人主観による幸福感と受け取ってしまうために「幸福感なんて測れるの?」と誤解してしまいますが、日立のこの技術は集団の統計的な「幸福感」(組織活性度)を示すもので、個々の人の主観的な幸福感を測定しているわけではないですよね。
日立は「汎用人工知能」にしろ、用語の使い方が"攻め"過ぎていて、誤解されやすい気がします。
参考
第二世代人工知能の亡霊がもたらす"AIの冬"
https://newspicks.com/news/1906073/お、ついにスマホで実用化!http://horiemon.com/talk/24178/