Facebookが「ミッション」を変えた深い意味
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注目のコメント
当初GREE、mixiが現コミュニティ、少し前コミュニティに対し、facebookは「世界中の、生まれてから昨日あった人」を繋げる力が活気的でした。
6年前くらいまでは、ハイパー同窓会的要素が強かったですが、今はビジネスで使う人が急増していますね。
「頭がよくて、性格がよくて、人生を楽しんでいる」人が多いと記事にありますが(実際は分かりませんが 笑)確かにアクティブユーザーはその傾向が強いかもしれません。
「いいね!」が象徴する様に、ポジティブネットコミュニケーションの幕開け。
個人的には、プライベートとビジネスの住み分けが課題です。ミッションに対する思いや背景を始めて深く知りました。日本代表の方がしっかりと自分の思いとともに代弁できているのな素晴らしいですね。こちらの整理もよく理解できました。
—抜粋—
友だちや家族とオープンにつながるFacebook
ビジュアルの驚きや感動でつながるInstagram
より身近につながるMessengerやWhatsApp
働く仲間とつながるWorkplace良いですねー
・事業や環境の変化を受けてミッションを最適なものに更新していく姿勢
・ミッション達成までの道筋を描いていること
・その道筋は既存事業の発展だけでは十分ではなく、場合によっては他プレイヤーとの連携も視野に入れてどこまでを自分たちがやるべき領域化を現在と未来において意識している
・こうした内容をローカルオフィスである日本法人のトップが自分自身の言葉で語ることができる
ビジョン、ミッションの明確化やそこから逆算した事業計画の策定、自分たちでは実現しえないビジョンに向けてコレクティブインパクトを実践することなど、NPOも学ぶべき姿勢ばかりです。
何より「コミュニティづくりを応援し、人と人がより身近になる世界を実現する」というFacebookの新たなミッションは多くのNPOにとって無関係でないもの。現時点ですでにFacebookなどNPO運営に欠かせないものとなっていますが、今後も目が離せません。