gumi國光氏に聞く、「盛り上がったVRは今、どうなっているのか?」
NewsPicks編集部
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注目のコメント
多くのメディアは勝手に盛り上げて、勝手に幻滅するw 中で関わってきた人間としては当初の予想通り順調に推移していると思います。年末から来年の頭に掛けてそこそこなできのスタンドアロンHMDが登場し、2年半後に今のViveクオリティー スタンドアロンHMDが199ドル-299ドルで発売される。このタイミングキラーコンテンツが出ると大きく跳ねる。コンテンツのクオリティーも相当上がってきているのでご期待ください!
フェイスブックがオキュラスを買収したのが3年前、失敗説も囁かれたがその後参入が相次ぎいよいよ本格テイクオフの始まりかと見られるVR、その日本第一人者である国光さんのまとめ。業界人必読でしょう。
インターネットがそうだったように今はゲームとアダルトが牽引していますが、VA/ARの本丸は産業向けでしょう。
それまでにはまだだいぶ時間がかかるでしょう。しかしゲーム、エンタメ、コンテンツでのビジネス収穫期はもう少し早いでしょう。
そのためにはここで国光さんが言われる通りHMDおよび処理端末の方でもGPUやメモリの価格面含め、全体があと一段こなれるとキャズム超えが見えそうなところまで来ています。「VR元年」と騒がれた割には、あまり身近でVRが広まっている実感がない。それはなぜなのか?という疑問をgumiの國光氏に投げかけてきました。
PCからスマホへの移行期に乗り遅れたサービスが多数あったが、スマホからVRへの移行期がこれから来るという國光氏に、VRの現状とこれからを解説してもらいました。