“甲子園中毒”の 野球界。盛岡大附の反省から何を学ぶべきか

コメント

注目のコメント

• 氏原 英明

  ライター・ジャーナリスト フリーランス

  ・2017年10月04日

  2014年当時、きつい質問をいくつも関口監督にしました。
  そこで関口監督のことを批判するのも考えましたが、その背景にあるものを考えた時に、批判で終わらせてはいけないと思いました。
  
  関口監督の勇気ある決断、そして、語り尽くしてくださったことは、野球界にとって大きなメッセージになると思います。
  
  取材のご協力に感謝いたします。
• 堀江 秀和

  元数学者？

  ・2017年10月04日

  私、大リーグ大好きなんですが。
  田中君は少し前に肘痛い。
  ダルビッシュ君は肘の手術。
  前田君は肘の故障のためにいい契約ができなっかった。
  岩隈君は肩の故障。
  みんな今の大リーガーは中古品なんですね。
  岩隈君だけ甲子園出てませんから、ここまで長持ちしました。
  それに対して、
  未だに頑張る上原君、ヤンキースで頑張った黒田君、大リーグ日本人最多勝の野茂君。
  みんな甲子園出てないか、補欠でした。
  甲子園は投手を潰す場所なんですかね？
  昔から言われてる事なのに何にもしない高野連って何なんでしょう。
• 大竹 文雄

  大阪大学 感染症総合教育研究拠点特任教授、大学院経済学研究科（兼任）

  ・2017年10月04日

  典型的な囚人のジレンマですね。高校野球のように3年間という短い期間しか選手がいない場合には、今だけを考える監督が出てくるのは避けられないです。高校野球全体のルールで対処するべきことだと思います。