1926年以降の株式リターン、1位はアップル
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注目のコメント
実にユニークな研究で評価したい。日本の戦後の市場に当て嵌めて同様の研究を試みる市場研究者はいないのだろうか。トヨタかソフトバンクかな。日経平均の欠陥を統計的に解析された宮川公男一橋大学名誉教授のような学者を待望したい。日本は証券市場の実証研究が遅れている。株式投資と競馬を同等に扱う国柄から脱却しないと国民は不幸になります。トランプ政権誕生以来NYダウは既に2割高。
当たり前、何を今更という話です。
ダウが史上最高値を更新し続けてるのですよ。そこにおいて世界トップの時価総額企業なのですよ。かつそれに到達した期間も30年と世界最速なのですよ。
計算するまでもない自明ですよね。蛯原さんがコメントされているように、時価総額トップの企業。今後上場が予定されているAlamco、日本ならNTTとかのように、上場時点でよっぽど時価総額が高い状況でなかったのなら、株式リターンが高くなるのは当たり前。
株価リターンという観点でのAppleのすごさは、ずっと順調だった中ではなく、ターンアラウンドした結果という点。下記は2011年の英語記事だが、NeXTの買収によってスティーブ・ジョブズがAppleに戻った1996年12月に、同社の時価総額は30億ドルに過ぎなかった。
http://read.bi/2g0F4eb