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再使用型の宇宙輸送機(特に有翼)が専門なのでコメントします.火星の方は小野さんに任せます.
実現は2022年以降という.2段式の垂直打ち上げロケット.周回飛行ではなく,弾道飛行に近い.
1段は垂直着陸で再利用.2段は有翼形状で再突入して垂直着陸(テールシッター).
2段目は240人収容とあり,だとすると重量は100~200ton程度?2段目の重量はスペースシャトルのオービター以上の重量でかなりヘビー.
2段目の翼が小さいのは,水平着陸せず,再突入時の姿勢制御とその後にノーズ・アップのピッチ運動を行うためだけに利用するため.2段目の再利用を考えれば,空力過熱から機体を防護する耐熱シールドにドラゴンで採用していたアブレータは使えない.スペースシャトル・オービターのようなC/Cやセラミックタイルを使うのか? 現時点でこれ以上の耐熱防護の方法はない.結局,シャトルと同じ問題を抱えることになる.それでも,弾道飛行でシャトルよりエネルギーが小さいので,シャトルよりは負担が小さいか.
飛行のビデオを見たが,2段目の宇宙空間の飛行と着陸シーンはあった.しかし,2段目が再突入して,姿勢を変えるところはなかった.どのように再突入して,姿勢を変えるのかは肝だが見られなかった.これから考えるに,まだ詳細が固まっていないのではないか.
プレゼンを見る限り,形状は荒く,マンガ的で概念設計段階.はっきり言って学生の研究発表レベルに見える.まだまだこれからか.
あと気になるのは,コストと信頼性(安全性).1フライトの値段と需要見積もりはOKか?信頼性はどこまで航空機なみに近づけるのか.それがないと,本当に学生の研究発表レベル.

去年の同じ会議(IAC)では
http://www.afpbb.com/articles/3102370
火星コロニーの建設構想を語っていた.毎年,驚かせくれる.刺激になるのは確か.
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まだあまり日本語の記事が出てないけど、イーロン・マスクが将来の計画についていろいろと語ったようです。この記事にあるロケットを使った地球間旅客輸送の他にも、ITS、月面基地、火星都市などについて語った模様。まあ彼の「計画」は4割引きくらいで聞くのがちょうどいいのですが、おそらく重要な点は次の2つ:

①今後、SpaceXは開発資源を「BFR」こと巨大ロケットITSに集中するとのこと。これは以前から噂が回っていた。今日は触れなかったようだが、そのためにDragonを無人で火星に送るRed Dragonは中止される、というのが噂。

②そのITSの規模が若干スケールダウンした。以前はエンジンを42個束ねる、と言っていたのが、今回は31個になっている。まあこういう変更はシステムの初期設計段階によくあること。具体的な設計は決まっていなくて、とにかくデカいものを求めるイーロン・マスクと、それを現実的なものにしようとする現場のエンジニアとの綱引き大会の真っ最中なのでしょう。

僕が思うに、ITSの最大の技術的困難は、リフティング・ボディで軌道速度から大気に再突入して再利用する第二段。要はやることはスペースシャトルと同じ。しかも、大気圧が100倍違う地球と火星の両方への突入が可能なシステムにするみたいだから、これは大変だぞ。スペースシャトルの失敗から学べるか?僕なら、第二段は最初は無難に使い捨てにするが。

多分これから日本語の記事がたくさん出てくると思うけど、これから10時間かけてトウキョーに行く飛行機に乗るのでたぶんコメントできませーん。NPの方、なんならコメント転載しておいてください(笑)はやく1時間でトウキョーにいけるようになって欲しいー笑

ちなみにITSについての英語記事はこちら
https://www.theverge.com/platform/amp/2017/9/29/16378802/elon-musk-mars-plan-rocket-spaceship-colonization-iac-2017
ある程度実現しそうなのが凄いところ。一時間で地球のどこにでも行けたら本当に便利。
小野さんの解説を読んだらますます現実的なのだと思えてワクワクした。
二段目再回収は相当難易度の高い技術。脱出システムをサポートしようとすると多分かなり難しくて、失敗の確率を旅客機並みに下げることができないと実用化しないんじゃないかなー
この動画はかっこいい
https://youtu.be/zqE-ultsWt0
ロマンだなぁ〜〜
大好きだな、こういう話!
夢も希望も全て詰まってる!
サステナブルなのかなぁ😱

飛行機✈は空気を使ってエコに飛ぶけれども、ロケットは🚀Gに逆らって一気に上昇しますね。

例えば、羽田で毎日数百回打ち上げがあるとして、周辺の大気汚染、落下物対策、不慮の爆発対策など、大丈夫ですかねぇ😅
フライト時間が1/2になるコンコルドは、二倍の値付けではコスト高で継続が難しかったようですが、1/10になると高くても成立するのでしょうか。

ビジネス的にはプライベートジェットとの戦いだと思うので、天候に左右されないとか、フライト時間のフレキシビリティとか、利便性の良い発着場所とか、安全性とか、そういう事が大事になりそう。

そう考えると、現実感が薄れますが、お金を集めるには素晴らしいアイディア。あっという間に世界にニュースが広がってる。やはり天才。

筋が良いところとしては、超音速機と違ってソニックウェーブが発生しない事。そこは航空機ではどうにもならないので、ある意味これしか解がない、とも言えます。
夢がある話なのだけど、これを実現するには大気圏内と宇宙圏を繋いで監視する管制システムが必要になる。

管制システムを地上側におけるのだろうか?その運用を誰がやるのだろうかという疑問がある。また再突入が欠かせないのだが、耐熱外装パネルの消耗程度がどの程度まで抑えられるかに興味がある。

スペースシャトルも再利用ができると作られたものだったが、問題は外装パネルの再利用がほぼ困難だったところにあるという認識だ。
これもすごいけど、この発表で話していた、2022年に火星への貨物ミッションを目指すというスケジュール感も半端ない。

ちなみに2024年には有人ミッションを2回、貨物ミッションを2回行う計画も発表している。

ちなみにBFRは、Big Fucking Rocketの略です。