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ワークスの15~20期の財務諸表に一気に目を通しました。
結論から言うと、上場廃止後に財務状況が大幅悪化。今回の記事通り50億円を資本調達して一旦危機を凌いだ状況。(ただ、きっかけ/本質はポラリス社による損切りかも?)しかし、経営としては正念場です。
財務的に大きな動きがあったのが、直近の20期(2015.7-2016.6)でした。
ここで今まで以上のコストをかけパッケージソフトへの投資を加速、負債も大幅増加。実質流動比率が100%を切る状況に追い込まれました。

以下、20期(2015.7-2016.6)の財務諸表サマリ。<※単位:百万円>
http://bit.ly/2xer8UD
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・B/S
総資産:¥46,221
流動資産:¥19,450
現金及び預金:¥10,222
ソフトウェア:¥21,147
負債:¥44,532
流動負債:¥33,692
前受金:¥12,974
(流動比率):57.7%
(実質流動比率):93.9%
(自己資本比率):3.6%
・P/L
売上高:¥34,676
当期純利益:▲¥2,427
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以下、上記数字のポイント補足です。
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・ワークスは「前受金」のボリュームが歴史的に大きい。これが増加傾向で129.7億円まで膨らんでおり、これが現金額の102.2億円を超えている。前受金の仕組みを活用してキャッシュを何とかつないでいる状況とも言える。
※「前受金」は「流動負債」に含まれるが実質返金不要なので「流動負債」から控除した方が分析上便利。よってこれを控除して「実質流動比率」を算出しました。
・負債総額は19期:268.6億円→20期:445.3億円と176.7億円の大幅増加。(「前受金」を控除した場合は、164.8億円→315.6億円と、これでも150.8億円の増加。)
・実質流動比率:93.9%。昨年2016年6月末時点で100%を切っていた状態。
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と、キャッシュフロー経営としてはかなりキビしい状況です。B/S見る限り50~100億円調達では全然不安。。
その場凌ぎの資金調達ではなく、事業収益力を上げた利益体質化によるキャッシュフロー改善が急務・最優先事項だと思われます。
さて、ここから巻き返せるのか。
21期(2016.7-2017.6)の財務諸表が発表されたら、あらためて拝見・分析したいと思います。
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先日①のFACTA報道があったワークスアプリケーションズだが、増資。
現在の主要株主のポラリスがエグジット、ACA(住商系のファンド)が取得及び増資。ACAのリリースが②、なおポラリスはまだリリースはない。
https://newspicks.com/news/2503464
http://bit.ly/2xJU6Lm

本当は、過去の資本蓄積とかCFでやりたかったのだと思うが、思ったより開発が膨らんでいるのだろう。一方で、それでも投資先が出てきたというのは、既存事業含めて事業性を見出している投資家もいるということ。
2年ぐらい前にHUEをローンチしたら再上場を目指すとのことで牧野さんが北米でロードショーしてて、その時にお会いしたんだよね。でもその後は音沙汰なし
正念場ですね、、、市場の状況は良いだけになんとか踏ん張りたいところ。

Niwaさんのコメント、「言っていいのかわからん」とか「人から聞いて思った感想」と書くくらいならそこまで踏み込み過ぎない方が良いと思います。日本語ももう少し見直された方が良いかと。老婆心ながら。
東京のスターだった銀行を思い出す。