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NewsPicks編集部

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人間万事塞翁が馬ということを、経営しているとしょっちゅう感じます。経営の期間が長くなればなるほど影響範囲が知らぬ間に広がっているため、そのボラティリティが高まり負荷が増え、胆力がパワーアップするものです。ある人は一定線で耐えられずに成長を諦めたりすらしますが、強い人はむしろそのバネをレバレッジにさらに速度を上げていきます。

片桐さんは連載から察するに明らかに後者であり、困難(しかもまじでやばいやつ)を楽しめるタイプの上位0.1%であるように思います。私は多分まだ上位2%くらいです。笑

余談ですが「まじでヤバイなこれ」という困難に遭遇したら、必ず写真を撮っておけ。と聞いてから、私も撮ることにしています。するとなぜかその瞬間からイベントは過去のこととなり、客観的に対処できるようになりつつ思い出が増えます。オススメ。
創業すると、どこかのタイミングで気づく「経営者」という立場。問題に直面すると「最後は社長の責任」となり、決して友達付き合いではなくなり、自由は誰かの統率のもとで成り立つことに気づきます。

僕らにテラスマイル にも今後起こりうることなので、以前にあった苦境と重ね、噛み締めながら読ませて頂きました。
そんなことがあったんだねぇ
【第11話】2011年、pixiv炎上騒動が起こり、片桐孝憲さんは自分と深く向き合います。
「自分は1ネットユーザーではなく、巨大なコミュニティの運営者の1人であることの責任を痛感」「pixivという会社がやりたいと思っている世界を“誰となら作れるか”」で採用。リーダーから経営者に変わる瞬間ですね。
片桐さんの生々しい葛藤。経営者と従業員には引きたくなくても線ができてしまうものです。いや、線を引くのが仕事なのかもしれません。

*****
それまで、夜の9時、10時になると「片桐さん、飲みに行きましょうよ」と社員から声がかかりましたが、この頃から飲み会にも誘われなくなりました。

僕の知らないところで開催され、自分も「まぁ、いいか」という感じになっていきました。

この時期、クラスの仲間のリーダーから会社の経営者になったということなのかもしれません。
これが事実なら確かに大変だったでしょうね。

http://dic.nicovideo.jp/t/a/pixiv%E5%95%8F%E9%A1%8C

上になるにつれ飲み会に誘われなくなる感覚、分かる気がします。
でもそれは自身の成長かもしれませんね。
この連載について
各界にパラダイムシフトを起こしてきたイノベーターたちは、どのような生い立ち、人生を送ってきたのか? その深部に迫ることで、イノベーションを起こす源泉をたどる。