新着Pick
64Picks
シェアする
Pick
Pick に失敗しました

人気 Picker
憧れの「六本木ヒルズ33階」に初潜入。サッシャさん、寺岡さんともに以前から写真では拝見していましたが、ご対面するのは初めて。

サッシャさんは、想像以上に背が高く、生声はラジオ以上のセクシーボイス。寺岡さんは実際にお会いした方が、もっと素敵な方で舞い上がりっぱなし。そんなお上りさん状態の私をサッシャさんは巧みに誘導して、話を引き出してくれました。
10分という短い時間に話したかったことを話せるか、心配だったのですが、全部話せてホッとしました。

結局、この問題はトイザらスだけではなく、旧来型でビジネスを行っている企業全てが直面している問題ということです。

トイザらスの例で言えば、おもちゃ屋での体験は親子共々、他には代え難いエクスペリエンスだが、必ずしも店舗で買って、わざわざ自分で家に持ち帰る理由はないし、他に安く買えるなら、配送してくれるところで買うでしょう。オンラインでの取引が当たり前になり、消費者の行動パターンが変化する中、本質的に消費者が求めるものに応じて新しいビジネスモデルを提供出来なければ、その企業は滅びるのみ。ということです。トイザらスがEコマース黎明期にそれをアマゾンに依存してしまったことは、その変化に気づけず自滅へと導いたきっかけだったと言えます。
おもちゃ屋でのドキドキ感、わくわく感、その後の、親子の交渉、駆け引きは僕にとっても代えがたい本当に懐かしい素敵な思い出。

しかし、現代の6歳以上のちびっ子たちは、おもちゃ(=ゲーム)をタブレットやスマホにダウンロードするので、おもちゃ屋のドキドキ感どころではない 笑。コンビニのプリペイドカード売り場が、かつてのおもちゃ屋の親子の交渉の場になっている。

現代のちびっ子たちは、おもちゃ屋のドキドキ感を、YoutubeでYoutuberのお兄ちゃんがすごい技を見せてくれたり、面白い技を見せてくれるところで体験しており、完全にチャネルとプロモーションが、僕らの時代と違う。

そういう意味で、トイザらスは顧客の製品、チャネル、プロモーションの進化に対応できなかった。おもちゃ領域だけでいうと、Amazonも対応できない。非常に面白く、示唆の多い業界だ。
そもそもアメリカの小売は不便すぎる。国土が広いからしょうがないのかもしれないが、全体的にAmazonやECのせいにしすぎでしょう。でもこう追い込まれては一社だけで対抗するのはもう無理だと思います。店舗体験を売り上げに変えられない企業は片っ端からやられて行く。
この連載について
PICK ONEでは、月曜日から木曜日まで、それぞれ「テクノロジー・サイエンス」「ビジネス」「政治・経済」「キャリア」と、日替わりで4つのテーマを扱い、各分野のプロピッカーらが未来へつながる視点で読み解きます。
株式会社ニューズピックスは、ソーシャル経済ニュース「NewsPicks」を提供する会社。2015年4月に、株式会社ユーザベースより分社化。 ウィキペディア
Amazon.com, Inc.(アマゾン・ドット・コム、ナスダック: AMZN)は、アメリカ合衆国・ワシントン州シアトルに本拠を構えるECサイト、Webサービス会社である。インターネット上の商取引の分野で初めて成功した企業の1つである。アレクサ・インターネット、A9.com、Internet Movie Database (IMDb) などを保有している。 ウィキペディア
時価総額
54.4 兆円

業績