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広告収入の落ち込みは、日経新聞に限ったことではないのでしょう。

ただ、紙の日経新聞を購読している身としては、日曜版が新聞ではなく広告のようになっているのが残念です。

また、今の時代株式欄を見る人は少ないのに、相変わらずページのど真ん中に株式欄があり、毎日それを飛ばして読む必要があるのも不便です。
いつの時代も、イノベーションは苦境からしか生まれない。

プレミアムモルツだって、ウイスキーが売れなくて苦境に喘いでいたから生まれたし、iPhoneだって、Windows一強状態のPCマーケットで苦しんでいたから生まれた。

窮地に立たされた(ってほどではないが)日経新聞が、日経新聞2.0(オンライン)、日経新聞3.0(ソーシャル&コミュニティ)に本気を出して来たらどうなるのか?そのとき、NewsPicksはどのように巨人に立ち向かうのか、今から楽しみで仕方がありません。
新聞広告はいわゆる不特定多数に告知する「ブロードキャスティング」の典型例ですが、ネット広告全盛期の昨今では非常に効率が悪くなっています。

広告を出した企業の経営者や広報的には「日経に全面広告を出した」という満足感を得られるかもしれませんが、費用対効果は非常に薄いのが実情でしょう。

それこそ、約274万人と言われる日経購読者のうち、その日の日経の全面広告を覚えている人はどれだけいるでしょうか。
「アベノミクスを否定している朝日新聞が不動産で儲かってて、現政権を肯定気味の日経が儲かってないなんて面白いわね」w
読者にとってのニュースの希少性と、クライアントにとっての媒体の希少性が同時進行で薄れているということなんでしょうね。

朝日新聞などは新聞事業はメセナと位置づけて、「新聞もやってる不動産屋」と割り切った方が良いのでしょうね。採用もマスコミ志望者ではなく、デペロッパー志望者をターゲットにするとか。日経新聞が電子版の導入が早かったのは、安定した収益事業の規模感の差が大きかったのではないでしょうか。
この点、毎日新聞あたりは少々つらいように見受けます。

日経新聞については、最近は電子版にもリンク付きの広告と入るようになりましたが、当初、なぜクライアントのランディングページに飛びもしない広告が電子版で成立するのか、WEBメディア事業者側の人間としては意味がわかりませんでした。5〜6年ほど前はユーザ側のスマホ移行が進む一方で、ナショナルクライアントのランディングページはまだ少なかったため、純広告を収益の主体とする事業者にとっては厳しい環境でした。そんな中、WEBメディアとは異なる論理で値付けしているように見受けられた電子版には羨ましい気持ちもありました。
ただ今後、こうした電子版の広告がよりオンラインの論理に寄ってくると、さらに厳しさは増すのかもしれません。
Financial Timesの連結で売上増の一方で大幅減益。日経もFinancial Timesもかなり不調のようです。
前期決算はFTの資産精査・償却期間の変更などで最終減益となったようですが、今後さらに減損が発生する可能性も。
https://dialog-news.com/2017/03/30/nikkei-201612/