今日のオリジナル番組


詳細を確認
タブーに切り込め!ここがおかしい「日本の保険」
本日配信
1463Picks
Pick に失敗しました

人気 Picker
AIは、IBMやグーグル、アマゾンなど海外勢ばかりが目に付きますが、国内IT大手も数十年前からR&D子会社で研究活動を粛々と進めていて、AIを使ったサービスをリリースしています。富士通もその1社。

落合さんは、海外勢に比べて目立たない国内ITのAI、そして、そもそも日本のITの力をどのように見ているのか。

AIなど新しい技術を研究者や一部の企業だけでなく、広く普及させるためには、実装の力が必要になるという落合さんのコメントに納得。地味かもしれませんが、かつて企業にサーバーやパソコンが一気に入り込んだときにシステムインテグレータが隆盛を極めたように、今後は「AIインテグレータ」なる存在が必要になりそこにチャンスがあるのかもしれません。
KiJiDa
「大切なのは単体の要素技術ではなく、お客様が現場で抱える課題を解決し運用する「社会実装力」だと思っています。」いいですね
AIに関する自分として解消できていない疑問は、資源のインプット対アウトプット効率が人間を超えることがあるのか、つまりAIのクオリティが上がったところでコストが人件費より下がることがあるのかということです。人間の脳は不完全で偏りがあるからこそあの脳みそサイズ、少ない電力量でこれだけの汎用な問題に対してアウトプットを出せる。AIが現在効率的なのは囲碁で勝つ、運転する、とか超局所最適に絞ったAIだから。汎用AIを追求すればするほど資源効率は下がっていくが、局所最適である限り対して便利ではない。シンギュラリティというのが、この構造を根本的に変えるような資源効率面でのイノベーションが起きることを想定しているのか、人間の脳ほどの汎用性は追求しないという前提なのか、電力等の調達コストが劇的に下がることを想定しているのかなど、文系が多少本を読んだぐらいじゃ分からず、人に聞いても明快な答えを聞いたことがないので誰か知っていたら教えて欲しいです…記事中のハードの話はなるほどととても納得的でしたので。
いま、企業に一番足りないのは事業とAIなどのITを結びつける発想があるひと。これが圧倒的に足りない。
面白い議論。
これからのAI、Iot時代は嫌が応でもコンピューターの性能が求められることになってきます。
その時代を見据えた議論であり、それに向けて動いている感が伝わってきます。
「2歩先を見るけどやらない。1歩先をやる」はいい言葉ですね。SIは今だと少しネガティブな響きでとらえられることも多いですが、AI時代に本来もつ価値を発揮できるかは確かに注目したいですね。
うーん、Tensroflowをどう組み込めばいいのかわからない。富士通を使うと他の企業のものが使えなくなるのは困りますから。。。オープンソースへの対応度を説明して欲しい。同じハードでもIBMのAIサーバー群は代表的なDeep Learningのフレームワークに対応してます。
これが現代の魔法使いと呼ばれる落合さんの言葉というのがおもしろい

>> 新しい技術って、なんでもできるとついつい思い込んでしまって、夢物語のようなものを想像しちゃうんですけれど、それを抑えて現実的な1歩先をイメージすることがポイントです。
ブロックチェーンの分野でも富士通さん頑張って下さい。
この連載について