カンボジアで中国に敗れる日本のしょぼさ - 現地人エリートたちの独白
コメント
注目のコメント
カンボジアで長期インターンをした経験がある者ですが概ねその通りでしょう。カンボジアの対日感情は悪くはないですが、存在感があるのは中国です。
ただタイトルが気にくわない。カンボジアで中国に押されるのはやむを得ないし、日本はしょぼくなどない。
多くの日本人は中国を過小評価、カンボジアを過大評価している印象です。
追記
○カンボジア政府、公務員はありえないほど腐敗しており、仕事をしないどころか二言目には公然とmoneyと言うほどです。中国が賄賂で彼らを買収しているというより、賄賂がカンボジアの日常なのです。
○イオンモールの写真はミスリード。日本家電と中韓の家電は拮抗しているという印象です。ただカンボジア人の所得は首都プノンペンでもまだまだ、コスパのいいLG,Samsungなどがやや優勢かもわかりません。
○中国は相当の資金援助をしており、シェムリアップの観光遺産もほとんど中国が修理。そのためフンセン首相を筆頭とする要人も中国寄りの発言ばかりです。
○クメール・ルージュには未だに謎が多く、中共との関係性も不明です。ただポル・ポトの蛮行を中国と結びつけるのは無理があります。(ポル・ポトは仏留学中に極左のフランス共産党の影響を受けたとされるので、まだそちらでしょう)POPUPというカンボジアを中心に活動しているアイドルの顧問しております。現地に芸能の文化がまだ十分にそだっておらず、チラシを500枚配布しただけでfacebooで5000人フォロワーがつき、カンボジアナンバーワンの広告塔になれたらと思います。現地の方は色黒で、美白や美容に対する憧れがかなり強いため美容系の会社とタイアップできたら面白いかも。。