キングダムが教えてくれる最強の組織のつくり方 キングダム 6つの名シーンを語り合う伊藤羊一×麻野耕司 トップが直接語りかける、オフィシャルとカジュアル。
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#マネジメント #コーポレートカルチャー
トップが語ることの大切さって、経験的にアグリー。
・社内が暗く雰囲気が悪い会社はトップが語らない。もしくは、独りよがりなことしか語らない。そして業績も悪化していく。
・社内の雰囲気が良い会社は、トップが熱く語る。オフィシャルにカジュアルに。夢に理想、現実すべてを語る。業績が悪くても、これから良くしていこうぜという空気が漂っている。
注目のコメント
今回もキングダムと組織論を徹底的に語らせて頂きました。僕たちのこの楽しそうな顔と言ったら(笑)
私からは蕞の戦いにおける政のエピソードから、マーク・ザッカーバーグ、オバマのリーダーシップについて語らせて頂きました。
モチベーションクラウドから見えてくる日本企業が共通して抱える問題点を、どう乗り越えるかのヒントになれば大変嬉しいです。今回も引き続き、Yahoo!アカデミア学長 伊藤羊一氏と弊社役員麻野のキングダム対談です。
キングダムの話から、
シリコンバレーでのザッカーバーグや、オバマ元大統領の話まで、幅広い記事になっております!
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4月にシリコンバレーのFacebookに行ってきたんですけど、毎週金曜日の16時から17時は、マーク・ザッカーバーグが社員を食堂に集めて、セッションするらしいんですよ。質疑応答の時間を設けている。食堂はもういっぱいになるらしいです。Facebookは全社員で1.5万人程いるので、動画でつないで質疑応答して会社の今について話をするらしいんですね。そこにはシェリル・サンドバーグとかもいて、みんな自由に質問する。
「マークの給料はいくらなの?」とかも聞かれて。「そんなの聞くなよ(笑)」みたいな。「それはじゃあシェリルに答えてもらおう」って言うと、「それはやめてよ(笑)」みたいな。そんなカジュアルなやりとりまであるらしいんですけど、話しやすい雰囲気の中でトップがメンバーに対して会社が向かう道を示しているんですよね。日本企業ではそういう場面が少ないかもしれない。こういうことができるようなリーダーが求められてるんじゃないかなって思います。