中国の地図検索サービス、アリババ系と百度の争い、しかしグーグルには敵わず?
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北京のタクシーの運転手や私の友人でも百度地図派と高徳地図派で二分されています。
私は百度派ですが、リアルタイム渋滞情報の精度の高さは目を見張るものがあります。
ちなみに配車アプリ滴滴出行にはテンセントの地図が入っているのですが、「使えねぇ」とタクシーの運転手がディスっていました。ユーザーからするとグーグルマップに劣っている感じはしないですけどねぇ。私は百度地図使いますが、渋滞情報も加味した所要時間想定は超正確でホントに便利です。最近は行き方の選択肢に「自転車」も加わりました。シェア自転車普及のおかげですね。どんどん便利になっていきます。
"どちらも自信がなさそうで、目前のことを着実にやっていくなどと、中国人にしては殊勝なことを述べている。グーグルを前に打つてが見当たらないのだろうか。"
検索や音声認識には言語の壁が立ちはだかるので当局から締め出されるときついものがありますが、地図の場合言語は単語として登録してしまえばいいだけなので、あまり関係ないですよね。珍しく中国にしては、自信なさげです。