【完全解説】「Airbnb」が破壊する、ホテル業界の3つの常識
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airbnbが創る新需要・新商流
埼玉の実家は工務店で、昨年10月に敷地内にモデルルームを竣工。暖炉付きのこだわりの家です。一方、マーケティングが下手で、1万件チラシ撒いても内見ゼロ。モデルルームに来る人は知人くらいでした。
そこで、ミレニアル世代ど真ん中の私と弟は、シェアリングエコノミーを活用し、集客・収益化できるのではと企画。父の許可を得て、airbnbに掲載START。
[最寄り駅 徒歩1時間、半径5kmにホテルなし]の悪立地ですが、掲載から20日目に3万円/泊の予約が。ゴルフの前泊利用の都内在住の方でした。悪立地に見えた場所は、ゴルファーからすれば、30分圏内にゴルフ場多数の好立地でした。
今ではave3万(min2,max5万)、土日はほぼ2ヶ月先まで埋まり、安定稼働してます。
....特殊ケースかもしれませんが、民泊がホテルの需要を食いつぶしているのではなく、新たな価値を生み出している事例かと思い、シェアしました!
--追記--
いいね多数ありがとうございます!公開します!是非、埼玉でのんびり休日過ごしてください。現状、10/28 11/4,18空いてます。(商魂がっちり)
https://www.airbnb.jp/rooms/19082316ユニコーンの代表格として君臨するAirbnb。ホテル業界を本当に脅かす存在まで成長し、当初、物好きが使っていたところから、今では、旅行の際に利用したことのある方も多いのではないでしょうか。
一方で、「民泊」と聞くと、「本当に大丈夫なのか」「そもそも民泊って何なのか」そういった疑問を持たれる方も多いと思います。
今年6月には新民泊法が制定され、来年は「民泊解禁元年」と呼ばれる中、ここで、Airbnbについて、そして民泊について、スライドで紐解いていきます。直観的に「出張者が民泊する」というチョイスは考えにくいので、その辺りの需要はAirbnbには食われないのかなと想像します。ただ、以前、京都でタクシーに乗った時、「民泊を提供する人が不親切すぎて、ドライバーがわざわざ案内してあげるケースも出てきている」と憤慨している方もいらっしゃいました。宿泊サービスのプロではないだけに、流行って来ればその辺りの周縁サービスで摩擦を生むことも出てきそうです。