博報堂、慶大などと協働で独身生活者の幸福につながるマッチング研究「つながるぼっち」を開始
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本日ニュースリリースされました。
僕らと慶應大学SDM教授の前野隆司先生とエムグラム診断の松村有祐さんと共にコラボプロジェクト始動します。
その名も「つながるぼっち」。
人口の半分が独身になるソロ社会。
だからこそ、従来の家族や職場以外での人とのつながりが重要で、それが個人の幸せにも影響します。そのためにも、意識や価値観などの「考え方でつながる」仕組みづくり、場づくりが大切で、たとえ「ぼっち」であっても社会的に孤立しない関係性のあり方を考えたいと思いました。
本プロジェクトは、そうした課題をテクノロジーによって解決する施策のひとつとして、約400万人の性格診断データを保有するエムグラムラボと共同。個人の内面意識による相性マッチング分析研究などを行い、独身生活者の幸福につながる研究、検証も行ってまいります。
具体的には、「独身生活者同士のマッチング(主に友人関係・職場人間関係)や、独身生活者と仕事とのマッチング(就活・適職選び)、独身生活者とモノとのマッチング(書籍や映画コンテンツ・趣味やレジャー)など。将来的にAIの活用含めた「人のつながりと幸せ」の可能性を模索できればと考えます。
これは以前NPで僕がインタビュー受けて提言した「分身ロボットAIによるマッチング」の具現化でもあります。
https://newspicks.com/news/2031422/
追記
junq 党首さま
独身で生きることと「人とつながる」こととは矛盾しないと思います。人であれ、職であれ、趣味であれ、人とのマッチングは人生において重要な要素であり、それが個々人の幸せの大切な因子だと信じているのでこういう活動を立ち上げました。junq 党首さまの活動も信念を持ってやられていると思いますので、そこはお互いに尊重しあっていければいいと思います。