ソフトバンクグループ株式会社 (英文社名: SoftBank Group Corp.)は、日本の携帯電話等の電気通信事業者やインターネット関連会社等を傘下に置く持株会社。固定電話やインターネットに関わるインフラ事業やインターネット・カルチャー事業がある。近年は先端IT企業などに投資するファンド等を立ち上げ、投資会社の側面が強くなっている。プロ野球チーム「福岡ソフトバンクホークス」の親会社である。 ウィキペディア
時価総額
20.7 兆円
業績

新着記事一覧
自動運転のAuroraがLiDARスタートアップを買収、自動運転トラックの普及へ向け開発加速
TechCrunch Japan 6Picks
NY円、106円台半ば
時事通信社 3Picks
ナスダック 26日終値
共同通信 3Picks
クレカ手数料の一部を植林に充てる英フィンテックTreeCardが5.4億円調達
TechCrunch Japan 5Picks
NY市場サマリー(26日)国債利回り1.4%台に低下、株式まちまち
Reuters 3Picks
NY円、106円半ば
共同通信 4Picks
NY円、106円49~59銭
共同通信 3Picks
NY株続落、469ドル安=米長期金利、高水準で推移
時事通信社 3Picks
米国株まちまち、ナスダック小反発 ハイテク株が盛り返す
Reuters 3Picks
利回り高止まりでドル上昇、高リスク通貨は下落=NY外為
Reuters 3Picks
https://www.softbank.jp/corp/group/sbm/news/press/2017/20170925_01/
個人データを提供してスコア(信用格付)を算出し、それに基づいて借り入れが出来るというもの。20歳以上(70歳以下)であれば安定収入がある場合学生や外国人留学生でも借り入れが可能とのことです。
従来の金融システムでは手が届かなかった借入層(学生・留学生などの若年層など)を発掘できるのか、あるいはこのスコアリングで現在高利で借りている層の借り換えが起きるのか、スコアリングがしっかりクレジットロスを予測できるのか、注目です。銀行の消費者ローン問題が叫ばれる中で、どのようなポジションを取るのか興味が尽きません。
(物販での「後払い」の行方も金融事業として捉えて見ると面白いですね)。
金利の幅がとても広いですね。データが多く、回収の不安が少なければ安くで借りられる。とても合理的だと思います。お客さまにとってもメリットは大きいかと。結果、取引を集中させることにも繋がりそうですね。
先週、メガバンクに対して、金融庁からカードローンの過剰融資抑制の観点から保証業務の適正を要請していますが、カードローンからこちらへシフトし、リテールの小口需要を加速させる方向へとなるかもしれません。
Fintechによって、金融サービスへアクセスしやすくなるメリットがある一方、自己判断で利用できる局面が増えるので、個人の金融リテラシーの向上がより求められるようになるのでは。
スコアチェックだけでも試す人が多そうで、データがたくさん集まりそう。
「みずほ銀行やソフトバンクの情報を連携させれば、金利を最大0.2%引き下げる」
今後の展開が興味深くはあります。
「金利は0.9%~12.0%の間で設定され、専用サイトから性格・趣味・年収・勤続年数などを18種類の質問に答えることで算出する「AIスコア」をもとに決まる」
①融資以外の評価スコアとして市民権を得るのか
②異業種データをどれだけ取り込めるのか
要はJスコアが「日本のアリババスコア(芝麻信用)になるか」