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何だか節操がないですね。都議選で、「都民ファースト」の代表となって戦い、「都政に集中する」と言って選挙後に退任。今度は衆議院選前に国政政党の代表になる。選挙のためのただの「看板」ですね。都政への集中は??豊洲問題で多大なる迷惑をかけて、都政も中途半端だし。。

節操も無いし、責任も理念も感じられない。国民は賢明さを示したいですね。
勝負に出ましたね。まあ小池さんが党首にならないと勝負にもなりませんがね。でも、民進とか共産と組んだら失望するね私は。
若狭・細野氏を前座のような扱いにして、小池知事みずから代表に就任するという、常に注目を集めるやり方には敬服します。
      
各党からの参加者もいっそう増えることと思いますが、これが国民の目にどう映るのか。静かに傍観したいと思います。
「小池都知事が前面に出るか」が争点の一つでしたが、勝負に出ました。後は「100人規模の候補者を立てられるか」、保守系候補者が多い中で「共産党との選挙協力をどうするのか」がポイントとなりそうです。
小池都知事が新党の代表に就任した。
この党と前原氏の民進、小沢氏の自由、そして共産党などはどのように組むのだろうか。
そしてこれらの党はどんなビジョンを打ち上げるのだろうか。ビジョン無き連合は野合になりかねない。
今日の記者会見で小池知事が示した新党の理念は以下の通りです。

*****
私たちが希求するものは、
党の利益ではなく、議員の利益でもなく、
国民のため、つまり国民全体の利益を
最大化することにある。

国政を透明化し、常に情報を公開し、
国民と共にすすめる政治を実現する。
既得権益、しがらみ、不透明な利権を排除し、
国民ファーストな政治を実現する。

国民ひとりひとりに、日本に、未来に、
希望を生むために。
*****

また、政策の軸も示され、その中には、消費税増税の見直し、脱原発、ポストアベノミクス政策、議員定数・報酬の削減、情報公開などが明示されています。何をするか、何を目指すかは明確です。

もちろん、政策は事務方ではもっともっと深堀りされており、選挙戦になっても十分論戦に応じられるレベルであると認識しています。

なお、この春の総選挙を想定して一定の準備は進んでいました。

東京大改革に続き、日本の大改革を実現していきたいですね。

なお、無意味な批判の応酬ではなく、政策について建設的な議論をと願っています。
若狭氏らが進めてきた新党立ち上げを「リセットして、私自身が立ち上げる。直接、絡んでいきたいと思っている」だそうです。
豊洲・築地両立方針の具体的議論も行わず、東京オリンピック・パラリンピックの準備も遅れており、都知事として一回予算を組んだだけでまだ何も具体的成果が出ていないというのに。
これは本当に、都民が小池都知事に期待したことですか?

現在、都議会第3回定例会が開会中です。
都議会議員の皆様、都政と都民に責任を持つ立場として、ぜひこの小池都知事の動き方について、都議会で厳しく質していただくようお願いいたします。
私は一線の記者時代から選挙を担当し、選挙デスクも務めました。しかし、政権党に対抗する最も強力な受け皿になる政党が、その形すら決まっていないまま選挙の準備を始めるのは初めてです。立候補者の名鑑づくりが選挙取材の基礎ですが、候補者の多くはまだ未定です。名前すらわかりません。間に合わないかも知れない。 そんな危惧すら覚えます、
先ほど生でこの会見をみておりました。
発言では「今回の選挙で与党になるのか野党になるのか」とも言ってらっしゃったのでこの短期間で勝負にでたという感じ。

気になったのは掲げていらした希望の党の目標として最後に
「憲法改正」と書かれていたこと。

今、合流を表明されている、旧民進党、旧自民党、あと中山恭子さん率いる「日本のこころ」とのすり合わせができるのか。

いっそ小池新党と名付けたほうがよかったのではないのか。

選挙だけでの利益だけで寄り集まった、「野望の党」になるのか
はたまた「野合の党」になるのか。

国民はちゃんと見極めないと、と思います。

とはいえ、選挙が一気に面白くはなりましたね。
人気があるだけに、今回の選挙の目玉になるでしょう。

国民というのは、現状に飽きることがあります。
とりわけ不満がなくても「チェンジ」を求めることが往々にしてあるので、候補者によってはかなりの議席を集めるかもしれません。

もっとも参議院選挙ではなく衆議院選挙なので、地盤がないと厳しいかも。