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本質を問う壮大な実験を始めたのが、官ではなく民というところがアメリカらしい。
実験でこの本質的な問いへの答えが出るのか。働かずに一定の収入を得た人たちがどうなるのか。これは注目。
この実証実験は人の性、性善説と性悪説の実証実験かと思える取り組みで、オメラスの理想郷になるのか?という話。
ただ、オメラスには地下牢に閉じ込められたオメラスの平和と繁栄の為に差し出されている犠牲があることを知って暮らしいるわけで。
この記事に出てくるAIやロボットや、他に稼いでくれる優秀な人間が自分たちの仕事を奪って労働の犠牲となることを知って、それでも人はお金を無条件に受け取りながら、UBI支持者が言うとおり人々を貧困から救い、生活水準を底上げし、より大きな繁栄を生み出すのでしょうか?
発展途上国へのODAの成功事例は、お金などの支援でいきなり解決するのではなく、寄り添って協力し、自分たちで解決できるように自立させることだそうですので、UBIに懐疑的な人たちの考えも分からなくはないです。
この実証実験は注目すべきですね。
しかし、心身に不調があったり、子育てや介護で疲弊しているひとにとって、生活費を稼ぐというプレッシャーからいくぶん開放されることで、「次の働く」「自分にとっての働く」を再定義し、お金にならない稼ぎから、お金になる稼ぎのなかで、どこを取るのかをキャリア感や状況変更によって柔軟に選択し得るようになるのではないか。
少なくとも、働きたいけれど働けない若者の支援をしているなかで、もっとも大きな課題のひとつである「一定期間、時間を作る」ことが難しい若者にとってBIは効いてくると思う。
あとは大きな課題である社会的孤立が一定収入によって確保、獲得し得るのかどうかに興味がある。これまでは働くことが社会的な孤立解消になってきた部分があるが、必ずしも働くが孤立の解消ではない状況下において、ひとはつながりの形成と維持がどの程度しやすくなるのか。ここは意外と金銭面で充足できる領域は大きくないと考える。
しかし、月50ドルもらうグループに何を仮説として持っているのか、、、これこそ日本のバラマキな気がする。
仕事があってもなくても所得を一律保障することが社会として回せるのか、がポイントであり、そのためは、他の社会保障支出を削っても社会は大丈夫か+そのカネで十分な所得保障になるのか、を確かめる必要がある。
フィンランドでは既に今年の初めから、ユニバーサル・ベーシック・インカム(UBI)の実験が始まっているという。
https://wired.jp/2017/01/20/universal-basic-income/
しかし、フィンランドの消費税は23%、所得税も20%.もあるらしい。これなら財源確保も可能かもしれないが、未だに消費税8%を10%にも出来ていない日本では無理かな。
どこまで本当かは分からないが、アメリカの桁違いの宝クジに当たった人の悲惨な末路の話もあるし、お金なんて、貰える額とその時の個人の経済状況、社会の環境によって、価値は人それぞれではないだろうか。
脳科学で人の脳には価値関数、確率関数、時間割引関数で表される価値観に関する3つのモデルがあることがわかっている。価値関数は前述のプロスペクト理論で表される価値モデルの式。確率関数は、簡単に言うと宝クジを買う人(自分は当たると思う人)と買わない人(自分は当たらないと思う人)との違い、確率をどれだけ客観的に捉えるかを表すモデル式。時間割引関数は、今日貰える一万円と一カ月後に貰える一万五百円でどちらを選ぶか、将来価値をどのようにみるかを示すモデル式である。いずれも、人によって、脳によって同じ条件でも価値の捉え方は異なる。仕事感も、例えば日本、米国、フィンランドで異なるだろう。文化によっても、個人によっても、コトによっても、価値観は異なる。
脳は個人によって異なるので、十把一絡げで統計的に捉えるのが相応しいのかは一考の余地があるのではないか。
それにしても、VCってお金が余っているんですね。それとも投資に値する企業や技術、研究がもう見当たらないということかな。
そうだとしたら、大問題だ(笑)!