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新型iPhoneが問う日本の競争力

日本経済新聞
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  • ピンキー 新規事業の何でも屋

    日本神話の崩壊の序章は終わり、すでに第1章は始まってる。「いきなり電気自動車にいけるわけでもない」と経産大臣が発言する時点で、すでに最終章まで見えつつあるわけで、真面目に思考のパラダイムシフトしないと日本終わる。

    QT:
    " アップルが2007年に発売した最初のiPhoneでは、原価に占める日本の部品の割合は30%程度あったという。それが足元では15%程度に落ち込んでいるとの見方が、専門家の間では強い。"


注目のコメント

  • 製造業 Marketing Manager

    日本の材料企業や部品企業の中でAppleと対等に交渉し得る立場にあるのは記事にも出て来るソニーのイメージセンサと村田製作所のセラコンだけだろう。(これらの企業でも部品によって濃淡はある。)
    その他の企業はひたすらAppleの要求についていくか、医療、車載、その他の企業への売上増を模索する事例が多いだろう。どちらにせよ苦難の道だが、各企業によって、有利不利もあるだろう。例えばソニーはイメージセンサでは車載に向けてもどんどん拡大し続けているし、日東電工は医療向け事業の拡大を急いでいる。

    Apple向けのシェア低下が叫ばれるが、Appleの購買調達の王道は3社購買による価格低減圧力、ピークデマンドに合わせたキャパシティ確保、詳細なコスト構造の把握、ある一社の突出した技術的な優位性を極力排除する仕組みだろう。(なので、一社でしか作れないモノはあまり好まれない) 中国、韓国、台湾、日本、それぞれ個別のカントリーリスクもある。(地震や北朝鮮、社会主義etc.)
    こうした仕組みを愚直に実行する組織を相手にし続けて利益を保ち続けられる企業はそうは多くはない。


  • 【やわらかサイエンティスト】 博士(理学)(1996年東工大 物理学専攻 博士課程修了)

    語学が堪能で技術に詳しく、高度な提案ができる人材ですか。学生のみなさん、そういう人材が求められているんだそうですよ〜。

    ==
    「提案力も強化する必要がある。半導体で高い競争力を持つ米国などのメーカーは、将来必要となる技術を先読みして提案する能力を高めている。アジアのメーカーは語学が堪能で技術に詳しい社員を多く配置し、高度な提案ができるようにしてきた」


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    Rikiさんがコメントされているように、規模の拡大と併せてマルチサプライヤーになっていったこと、ピーク需要に対応するための供給力としてそもそもマルチサプライヤーにしないといけない側面含めて、もあるだろう。
    逆に、それでもリスクを取ってSamsung独占の有機EL化したという意思決定や、部品メーカーとしてのSamsungの強さも浮き彫りになる。

    日本の部品・材料・装置企業は、日本の電子機器完成品メーカーに育てられた側面は少なくない。日系完成品メーカーが弱体化するなかで、村田などは世界トレンドを捉えられる体制になっているだろうが、多くのメーカーがそこのふるい落としの競争で戦っているのだと思う。
    頑張ってほしい!としか言えないのが切ないのだが、本当に頑張ってほしい!


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