首相の国連演説
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安部首相の演説は、独りよがり?
「国連総会での演説」が、あたかも辻説法のように、何人もの人(今回は120人以上)が次から次へと一方的にするもので、さしたる権威はないようだ(査読なしの、一般誌に載った論稿みたいなもの)。
SNSで出回っている写真には、聴衆がまばらな様子が撮られている。トランプ大統領の演説には満場の聴衆が映っていたが、イギリスやカナダの首相の演説ではまばらだったようだ。安部首相は、それよりも少ない聴衆(20人くらい?)のようだ。
登壇者の評判や演説内容の評価が聴衆数に現れるのかどうかは知らないが、安部首相の演説にはあまり関心を持ってもらえなかったことは確からしい。
聴衆数よりも演説の内容が大切なのだが、メディアでは、国民の誤解を避けるため、演説の機会の位置付け、その意味や演説の客観的評価を伝えて欲しい。