約8割が知らない、不動産取引の「囲い込み」「両手仲介」の慣習とは

コメント

注目のコメント

• 佐山 展生

  一橋大・京都大学客員教授 インテグラル取締役 京大経営管理大学院客員教授

  ・2017年09月20日

  不動産取引は、ある程度の相場があり、契約書が定型化されているのでまたいいですが、M&Aは取引ごとに契約内容が異なり、売手と買手の利益相反も大きく、仲介はあり得ません。
  しかし、残念ながら、日本のM&Aは、まだ仲介をされているのが実状です。日本のM&Aはまだまだこれからです。
• Ｍ Keiichi

  不動産鑑定士

  ・2017年09月20日

  売り、買い共に仲介手数料を貰うケースを「両手」とか「ダブル」とか言ってます。業界では、両手を狙うのが当たり前ですが、課題です。必ずしも適切ではないですからね。
• Yasuda Keisuke

  村田製作所 商品企画・マーケティング

  ・2017年09月21日

  登記と実測の面積が20平米くらいちがう、という罠に土地の購入時に気付かず、割高に土地を購入してしまいました
  
  次は隣近所との土地の境界でもめています。ブロック塀はどちらの所有物か、塀の補強や立て直しにかかる費用はどちらが負担するか
  
  Google マップをみると、土地の前所有者の家の一部が塀につながるかたちで立っていたので我が家のものだと推測していますが、お隣さんはじぶんのものと主張。境界線問題も、土地の購入前に協議交渉しておくべきでした
  
  経験しないと予測がつかないことばかりですが、めげずにいい家をつくっていきたいです