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トランプ氏:北朝鮮対応「傍観許さぬ」 初の国連演説

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  • 笹川平和財団 上席研究員

    トランプ大統領は、演説の最初の部分でアメリカ・ファーストを掲げていますが、その後の北朝鮮やイラン、テロリスト等の国際問題について語る時には、国際社会に協調を働きかけています。
    北朝鮮のように、核兵器を振りかざして国際社会に挑戦する者に対して、国際社会が一致して対応しなければならないのは当然ですが、国家が協力するには自国の国益にかなっている必要もあります。
    米国は、自国が北朝鮮の核兵器の脅威に晒される可能性が高くなったために、北朝鮮の核兵器開発問題の優先順位が上がり、国際社会に対して、一致して強く対応するよう求めてきました。
    しかし、米国自らが軍事力を行使してでも北朝鮮を止める意思がなければ、国際社会、すなわち他国は、米国の呼びかけに完全に従うことは難しいでしょう。
    その意味では、トランプ大統領が、北朝鮮に対して「完全に破壊」という強い表現を用いて警告し、軍事力行使をほのめかしたことは、国際社会に対して米国の決心を示すものとなったと言えるでしょう。
    国際社会に、米国が軍事力行使も厭わないと信じさせることが、国際社会に、北朝鮮に対する一致した行動を採らせることにもつながります。北朝鮮が核兵器を放棄しなかった際に、最終的には米国が軍事力を行使して問題を解決するのであれば、各国はその結果を心配せずに強い制裁をかけられるようになるのです。


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