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EVをインホイールモーター方式に、走行中の無線給電で高効率化

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    東京大学 大学院工学系研究科 航空宇宙工学専攻 教授

    東大の藤本先生の研究.「インホイールモーター」+「走行中ワイヤレス給電」.インホイールモーターは車輪のハブ内部に電動モーターを配置.エネルギー損失のもとになるギアや駆動軸などが要らない.耐久性などの改善すべき欠点もあるが何よりシンプルなのが良い.
    今回,走行中ワイヤレス給電で改良.給電コイルの取り付け場所を車輪にした.Liイオンキャパシターにより電力効率を高めた.
    自技会の春季大会での発表.
    http://hflab.k.u-tokyo.ac.jp/papers/2017/jsae17_spring_WIWM2.pdf


注目のコメント

  • U of Michigan 教授 (機械工学), 副学科長

    バネ下重くなりますねぇ サス設計者タイヘン アクティブ制御しますかねぇ

    追記
    鈴木さんの仰るとおりですねぇ 新品ではシンクロしててもだんだんズレて来るのでは困るので、制御系の信頼性がダイジですねぇ

    ワタシはヒネクレモノなので、制御ではなく(たぶんそれが正しい道なのですが)、ダイヤモンド型車輪配置にして、後輪一輪駆動にしたら、と以前考えたのがコレです(ページ中程、Innovative design componentです):

    https://arpa-e.energy.gov/?q=news-item/arpa-e-litecar-challenge-unveils-future-lightweight-vehicle-design

    コンテスト自体はICE用コンセプトという条件だったのですが、着想中はin-wheel motor が頭にありましたねぇ

    ちなみに窓もドアもなく、後ろから入って後向きに座るってコンセプトです


  • ŌGIRI☆倶楽部 見習い/ BtoB企業 製品担当課長

    アイデアは以前からありますが、なかなか大変ですね。
    インホイールモーターだと、4輪全て独立して動くので、これらの回転数トルクを正確にどう管理するかが一番大きな課題かと思います。
    これが管理できないと、車がまっすぐ走りません。今までインホイールモーターが実用化できないのはこれが一番の障害かと思います。
    NSXもフロント左右独立2モーターの癖に、左右をつないでLSDで差動制御してる、このくらいやらないと「通常は一緒に動いてもらって、都合のいい時に別々に動いて欲しい」という制御は難しい。
    この管理方法についてストレートな案があるといいな、と。

    あとはSaitouセンセがおっしゃる通り、バネ下重いんで大変ですよね。


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