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スリランカが取り上げられることは少ないので、いくつかコメントを。

初代大統領のジャヤワルダナ氏が、1951年のサンフランシスコ講和条約の場で行った名演説があります。これは、日本の独立(分割統治も議論されていた)に大きく寄与しました。
https://news.yahoo.co.jp/byline/nishantha/20140428-00034864/

今の政権は連立政権ですが、首相のウィクラマシンハ氏は、ジャヤワルダナ初代大統領の甥になります。前のラージャパクサ政権と比べて、オープンでバランスのとれた経済・外交になりつつあります。

中東・アフリカ市場を狙う拠点として注目されており、日本企業では、例えば佐川急便が企業買収を通じて進出しています。
スリランカに先週行ってきました。日本でも中国企業がハンバントタ港の99年の利用権を獲得したことが比較的大きく取りあげられました。これ以外にも中国の借款で造られた設備が沢山あります。

「崩壊論」は無理な開発を行っているという点は指摘されても、援助を受ける側の考えにはほとんど触れていませんでした。受ける側にも理由がありますし、中国の開発が全てダメだという訳ではありません。

スリランカは過去にゲリラとの戦いを長年続け、国民も国土も疲弊しました。泥沼化するなか、中国の強力なバックアップで一挙に収束に持っていき、その後は大型プロジェクトへの貸付という経済での浸透を進めていきました。

日本で「この国は親日、あの国は中国寄り」という二元論的を聞きますが、スリランカ人有識者の話を聞き、「親日」スリランカがなぜ中国の多大な支援を受け入れたのかを理解できました。「二元論」の空疎さを再認識しました。

大国化した中国が隙間を縫うように繊細かつ大胆に巧みな外交を展開している現実の一つです。

連載「『中国崩壊論』の崩壊」バックナンバーはこちらから。
https://newspicks.com/user/9489

無料で読めるプロローグはこちら。
https://newspicks.com/news/2496066
特集「中国崩壊論」の崩壊、今回は、川端記者によるスリランカのルポです。中国の対外進出の最前線の一つであり、一帯一路の最前殿、99年リースという衝撃のニュースが世界をかけめぐったハンバントタに入っています。現地の景色が思い浮かぶような迫真の内容で、多くの人の言葉からもいまのスリランカの空気と中国の存在感が浮かび上がってきます。大変貴重なルポだと思います。

連載「『中国崩壊論』の崩壊」バックナンバーはこちらから。
https://newspicks.com/user/9489
ハンバントタ港の中国への99年間リースは衝撃的な事件でした。この地域のシーレーンの力関係を一気に変えかねない。中国共産党政権の巧みかつ戦略的なアプローチが各所で機能している。日米はこれに対抗するのか、共存するのか。軸足を定める必要がありそうです。
ただいま香港で、これから南京に行きます。
#中国 #一帯一路

香港の前は、東南アジアを周っていましたが、どちらかと言うと、反中色強いミャンマーなどでも、明らかに以前よりも中国のプレゼンスが強まっていました。

一帯一路が、中国の思惑通りに行くかどうかは、時間が経たないと分かりませんが、強力な党執行部による強烈なリーダーシップと大きなビジョンは、過去30年迷走を続ける愛する我が祖国の政権と比べて、羨ましいばかりです…
スリランカは学生の時に訪れました。
2010年だったので、丁度、内戦が終わったタイミング。
内戦終了後に急速な経済発展が続いている状況。

詳しくは三菱UFJのレポートにあります。
http://www.murc.jp/thinktank/economy/analysis/research/report_160906.pdf

記事と全く関係ないですが、スリランカカレーとインドカレーは別物です。スリランカはココナッツベースなのが特徴で、ロティと呼ばれる薄いナンのようなものも美味です!
めちゃめちゃ勉強になりました。素晴らしいレポート。
スリランカと言えば、僕ら世代(20代)では、ポディマハッタヤさんや、ダンランドレスさんでしょうね。
(「いっぽんの鉛筆の向こうに」という国語の教科書に出てきた、誰しもが登場人物の名前を覚えた有名な作品)

【参考】
https://matome.naver.jp/odai/2136647925559632001
「国を豊かにしたかったら、まずは空港と道路のインフラを整え人の流れを良くすること、そうすれば商人が勝手に貿易を始める」と言われてるよね。

今は+電力、情報通信のインフラ、これらが金脈。
情報通信はHuaweiが色々と動いてるよね。

中国は一带一路で先にやろうとしてるのはまさにこれで、その後にゆっくりと蜜を吸えばいい。
普段縁がないスリランカについて知る良いきっかけとなる記事。コメント欄も含め勉強になります。
全然知らなかったスリランカ情勢。内容が濃くて非常に面白かったです。
この連載について
中国は崩壊するー。そんな言葉が日本で繰り返し語られてきたことか。現実には中国の存在感は世界的に高まり、中国経済は成長を続けている。中国の政治体制は特殊で経済も脆弱性はある。だが、我々は「崩壊論」に囚われ、中国の真実を直視できていないのではないか。本特集では、「中国崩壊論」の系譜とその問題点を浮き彫りにしながら、中国の「一帯一路」の最前線・スリランカの現地ルポや中国企業のアジアでの活発な企業買収も取り上げる。