Founded in 2003 and based in Palo Alto, California, Tesla is a vertically integrated sustainable energy company that also aims to transition the world to electric mobility by making electric vehicles.
時価総額
78.0 兆円
業績
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ちなみにパナソニックはテスラ向けギガファクトリーなどで一躍有名なEV用バッテリーで世界一となりましたが、そんな会社でも水素エネルギーの技術開発をかれこれ20年やってます。繰り返しますがこれを車の技術として語るのは危険で、エネルギーの未来だと思います。
特に日本のような資源のない国は水素を化石燃料のようなものにできたら世界のパワーバランスを激変させます。水素の製造、水素の運搬や貯蔵、水素から発電、あらゆるプロセスに未来があります。
大きなエネルギー需要家の車向けが牽引することもあるでしょうが、未来のエネルギー社会をどうデザインするか、そのバカげた幻想のような理想的な未来への課題をどう技術で解決できるかでしょう。
テスラが自動車会社でないのと同じく、水素も自動車で語るのはやめた方がいい。
ちなみに私自身はテスラ・ラブで、ゼロ円で頂いてもFCVに乗る気はない。お金もらってもイヤ。走行距離とか充電時間、ガソリンスタンド関連のインフラの課題で水素が語られることも聞きますが、全くナンセンス。今のテスラは最大1000km走れますし、日々の充電にスタンドに行く人などいません。家庭用の普通のコンセントに毎日刺せば寝てる時間だけでも30-40km程度分充電されます。iPhoneにさすのと全く同じ、何も工事もしないそのままの壁の電源です。充電スタンドに一切行かなくても過ごせます。皆さんどれだけ走行するんでしょう?家庭用電力網があるのですから、スタンド自体を激減させられます。
私が疑問に思うのは普及した時の電力の供給力です。今はEVは少ししか走っていません。これが普及したらすべての車が一斉に充電をするわけです。今の電力会社が耐えられるのか疑問です。
充電するためにたくさんの発電所を増やさなくてはならないのなら馬鹿げています。
トヨタがFCVをやめない理由はこの辺りではないでしょうか。
#福田峰之#水素エネルギー#テスラ#イーロンマスク
【新たな時間の創出】
「非自己所有のEV + 自動運転」で、人間はいつでも好きな時に近隣のEVを呼び出し、自ら運転することなくハンズフリーで移動可能です。移動時に仕事をしたり食事をすることが可能です。
すなわち、人間にとり、新たな時間が創出されます。
【エネルギー問題の解決】
街に多数のEVが配備されると、累計にて、膨大な移動式蓄電池が配備されることとなります。
太陽光及び風力発電といった再生可能エネルギー電源は、CO2 を排出せず、限界費用がゼロ(= 燃料がいらない)の電源というメリットがあります。一方、日射量/風況次第で出力/発電量がブレる特性があります。
この電力のブレを社会に配備されたEVに内包される移動式蓄電池で吸収し、電力需要のある時間帯に必要な場所に移動して放出すると、社会的なコストが縮小されます。
【ビジョン達成のためのハードル】
上記のビジョンを達成するためには超えなくてはならない大きなハードルが複数あります。例えば、
・EVの普及への法規制の後押しとコスト低下
・自動運転の技術確立と法制度の整備
・蓄電池の技術革新とコスト低下
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上記のうちエネルギーに関する部分については、竹内純子さん(プロピッカー)が最近編著された「エネルギー産業の2050年 Utility 3.0へのゲームチェンジ」に詳しいです。
https://www.amazon.co.jp/dp/B0756T1CVW/ref=dp-kindle-redirect?_encoding=UTF8&btkr=1
トヨタがFCVを諦め、テスラがFCVに参入した時に、流石テスラと、皆が手のひらを返す。
逆説的だが、イーロン・マスクはFCVを手掛けたいのではないか。FCV関連の特許を多数保有するトヨタは邪魔なだけですね。
チャージ時間と航続距離だけ見ればFCVも競争力がありますが、やはり車体価格と水素ステーションのコスト、水素の価格とタンクに入れるまでのエネルギー効率を考えると、うーんと唸ってしまいます。
ただ、FCVが1台売れる度にテスラに入るクレジットは減るわけで、その点はライバルではあると思います。
テスラや日産との競争戦略上の課題。
ハイブリッドが米国でZEV(無公害車)認定から外れることへの対策。
日本を代表する自動車メーカーとしての国との連携。
これまでの先行投資金額の回収方法等々。
しかし、well to wheel(石油井戸から車輪まで)でのCO2発生量、気体であるが故のエネルギー密度の低さ、莫大なインフラ投資と安全対策を考えると、風向きはかなり苦しいのではないか?
また、こういう記事は中立性が非常に大事だと思うのだが、記事の最後にトヨタの広告が出ることで、信憑性に疑問符がつく。
広告に出てくるのは、燃料電池自動車ミライと、PHEVの2つ。
どちらも、トヨタが生産する車の中で、今後もZEV認定され続けるたった2つのクルマであることを考えると、この記事の狙いが見えてくると思うのは私だけでしょうか?
正直まだまだ普及台数は少ないし、水素ステーションの数も多くはないのだけど、たまーにミライが走ってるのは見る。新しモノ好きのお金持ちってのはいるもんだなあ、と感じる。
ZEV規制による資金がテスラを支えてるのも事実だろうから、勿論ロビィ活動は頷けるのだが、エコカー同士で罵り合っても仕方がないのになあ、とは思う。