近い将来、地方からキャバクラが消える!? 郊外を中心に進む水商売の高齢化
日刊SPA!
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クビにならない正社員にとって必要なスキルは、社内政治で上に上がることなので、いわば「時給で媚びる」ことである。そのソーシャルストレスを解消する場が、逆に「時給で媚び」てくれるキャバクラであるというのが、私の提唱する「この世はでっかいキャバクラ仮説」である。
結果が求められる年俸制の人や、時間制ではない高級クラブの場合、こうした構造は生まれないというのもポイント。
これまでの社会は、サラリーマンのストレスの種類に合わせた産業としてキャバクラがあったが、そうした構造が崩壊する課程においては、この業務形体は衰退するでしょう。もっと「個」対「個」のサービスが重要になる。昨日は岐阜にいました。おしゃれな飛騨牛フルコース、東京の半値。岐阜って名古屋から20分、十分な都市インフラ。
唯一気になったのが店の部屋のレイアウト、個室に行くのに変な自動扉、床にガラス、段差が多く、でもほとんど黒基調。元キャバクラか?
ほとんど付き合いでしかいかなかった人間でも飛騨牛フルコースのために作った店ではないのはすぐわかった。
無駄なものに無駄な金は払わない。居抜きで買う新オーナーの遊び心の方に一票です。