無印良品、中国開拓をさらに加速 良品計画社長の松﨑曉氏に聞く

コメント

注目のコメント

• Kato Jun

  ユーザベース SPEEDAアナリスト

  ・2017年09月15日

  『結果としてブランドになっている』という捉え方を良品計画の松崎社長がされていて興味深い。
  
  先日、カインズが模倣商品を出して、販売差し止めとなった。下記を見てもらえば、そっくりでだいぶ安いのが分かる。これだけでなく、ニトリの製品と比べても、類似のものを結構安く買える。
  https://newspicks.com/news/2465406?ref=user_100438
  
  ニトリも我が家は結構使っているが、それを分かっていても無印の製品を結構買っている。つまり、単品ではなく複数の商品で暮らし方に対してのブランド訴求・提案をしている、創業時からの術中に完全にはまってしまっているのだろうなぁ…考えれば考えるほど、不思議に強い会社。
  『無印良品を立ち上げたセゾングループ創業者の堤清二さんや、無印良品の開発に貢献したクリエーターの田中一光さんは、『ものを売っているんじゃない。暮らし方を売っているのだ』と話していました。』