ジョブスやオバマ、世界的な成功者たち6人に学ぶ「朝の儀式」
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1番シックリ来たのは、スティーブ・ジョブス。
朝起きて、ベッドを整え、シャワーを浴びたあと、鏡の中の自分を眺めこう尋ねるのだ。
「今日が人生最後の日だったとしたら、自分が今日これからやろうとしていることに、よろこんで取り組めるだろうか?」
一種の自己暗示だが、
エネルギーのある人は、自分で自分をチャージ出来る。
ちなみに、個人的な儀式は、トイレの中でリラックス。
iPadのスケジュール表を見て、一日の予定で「何を言うか」「どう決めるか」等をシミュレーション。
このシミュレーションは通勤途中も続く。「早起きは三文の徳」という諺どおり、早起きすると出来ることが増えるし、1日の流れや気の持ちようが変わりますよね。
朝ベッドを整えて、シャワーを浴び、観葉植物にお水をやり、おいしい朝食を取るのが個人的に気持ち良い過ごし方です。
平日では眠くて起きたくない時もあるので、あらかじめ好きな食べ物を用意しておくと、翌朝に食べたくなって簡単にベッドから抜け出せます笑
休日で疲れがたまっている朝はゴロゴロします。7月から朝5時に起きて、30〜60分走る日と、60〜90分勉強する日を交互に繰り返す日々を過ごしています。
最初は朝走ることで、頭が冴えて午前中は無敵状態になりました。
必然的に残業も減る。ってか減らさないと身体が保たない。
2日に1回無敵状態を迎えるので、残業が減っても仕事はこなせてました。
でも続けて2.5ヶ月、最近は慢性的な疲労感があります。。今や瀕死状態の日々。 笑
今後の課題は、体・心・頭の休ませ方です。
また、ジョブスが毎朝鏡の中の自分の目を見つめながら、「今日が人生最後の日だったとしたら、自分が今日これからやろうとしていることに、よろこんで取り組めるだろうか?」と確認し、「ノー」と答える日が何日も続いた時には、何かを変える必要があると考えていたというのは、勉強になる。