【中国】モバイルペイメントの認知度は77%で世界一、日本は27%と低水準
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日本ではパソコンありきで、ガラケーからスマホと独立して進化したが、アジアではパソコンがなく、最初からスマホが情報検索やコミュニケーションのツールとして進化したため、スマホの利用率も高く、わざわざクレカを登録、使用するよりも、手軽なモバイル決済が浸透している。
またクレカには一定の所得や信用が必要だが、モバイル決済はハードルが低く、アジア諸国の低中所得者が利用しやすい。中国では77%の認知度に対し、日本は23カ国中最下位となる27%の認知度に留まっています。日本では現状払いがそれほど不便ではないと感じられていること、新しい物事を受け入れにくいカルチャーがあること、スマホの活用度が低いためとのこと。