サイボウズの新聞広告「働き方改革に関するお詫び」が話題 プレ金を批判し「楽しいか楽しくないかが指標になるべき」と訴える
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注目のコメント
そう、働き方改革って、なんでつまらないんだろう?
もちろん最低ラインとして過労死・過労自殺や病気を防ぐ必要はある。でも政府主導だとどうしても規制を強化する施策にしかならなくて、全然改革じゃない。表面的な法制度とか人事制度を変えても、それで救われる人は一定いるとしても、大半の人の生活は何も変わらない。時間は短くなっても、場所は変わっても、「働き方」は変わらない。
どうしたら楽しく働けるのか、精神的なストレス無く働けるのか、そのために個々の趣向を汲み取って機会を与えられるか、それを各社がそれぞれ考えて、自分たちのやり方を創り上げていくことが必要だと思う。さすがサイボウズ、だと思いました(笑) 「働き方改革」はさまざまな働き方が選択できる社会をつくることだと思っています。
なにを「楽しい」と思うかはひとそれぞれ。その多様性を共存できるようにする「改革」であって、労働時間の削減がすべてじゃないでしょう。賛成します。働きたくない人に働きたい人が一律に合わせて早く帰るのは、足の遅い人に足の速い人が合わせて「せーの」でゴールするかけっこのようで、とてもいびつ。
働きたくない人は働かない、働きたい人は働く、でいいじゃないか。働かないことを邪魔しないから、働くことを邪魔しないであげて欲しい。