投資総額100億円、GMO「ビットコインマイニングセンター」の全貌が明らかに
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仮想通貨を実現するためにチップを共同開発し、北欧にデータセンターを作る。考えを重ねグループ参入を決めた。確かに、仮想通貨の利用が活性化するのであれば、GMOインターネットグループのさまざまな事業にプラスの影響がでてくるように見える。リスクはあるが、それを支えるのが「非中央集権、世界中の人が関与する仮想通貨ネットワークを作りたい」という熊谷氏の夢にあるように思う。
ビットコインが非中央集権ではなく、中国に偏っているので、面白くないな~と思っていたので期待したいですね。
ちなみに、ロシアも電気代が安くなる特区(場所は未定)を作るそうです。 「ロシアのビットコインマイナー向け」に限定されているようですが...
https://cointelegraph.com/news/russian-government-plans-to-subsidize-bitcoin-mining-electrical-cost
また、ロシアはイーサリアムのファウンダーButerin氏とイーサリアム・ロシアを開発するようです。
https://futurism.com/ethereums-founder-struck-a-deal-with-a-russian-bank-to-create-ethereum-russia/100億円投資してマイニングに参入するというお話。すごいなあ。根っこにある考えは、「企業活動にしても営業力よりもプロダクトやサービスが勝るところのほうが選ばれるようになりました。」の部分に表れています。ある会合で、9割以上の経営者が「営業力強化」を主張されてていたのを聞き、本気でそれだけで良いと思っているのなら(なんか、そう見えた)危ないな、と思いました。もしかしたら「営業力」の中に、プロダクトやサービスの優位性も含まれてるのか・・・。