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残念だが、破局に向かっている。
最も驚いたのが、東芝の広報IR姿勢だ。
日本版と海外版で全く違う。
日本版では、比較的あっさりだが、海外では踏み込んで成毛さんのWDに対する厳しい見方が出ている。

英語
http://www.toshiba.co.jp/about/ir/en/news/20170913_1.pdf

日本語
http://www.toshiba.co.jp/about/ir/jp/news/20170913_1.pdf



国内と海外で、どうして、こういう差が出ているのだろうか。フェアディスクロージャーを疑う、これでは、ガバナンスは大いに疑問であり、特設注意銘柄解除は難しい。

過去のWDとの実績、契約から、落としどころはWDしかないと思っていた。しかし、中立であるべき、広報IRまではこうでは、WDは難しいかもしれないが、同時に上場維持も難しいだろう。

つまり
シナリオ1 WD合意は 60%→10%
シナリオ2 WDもなく、韓米もなく、INCJ等でギリギリ債務超過回避 30%
シナリオ3 鴻海などによるウルトラC 10%

そして、シナリオ4 ベインSKだが、WDが本気で提訴、泥沼で、時間切れ、上場廃止、綱川陣営総退陣、マグロの解体ショー 50%
面子をつぶされた経産省も見捨てるだろう。

残念だが、シナリオ4の可能性が高まってきた。

執拗なアンチWD派によるマスコミリークや、寺澤局長批難、ネガティブキャンペーンをしているが、あんがい、本音は、この上場廃止⇒綱川陣営退陣で、アンチWD派が、メモリ中心に、他の部門を売却、が狙いで、それで、傍流だった綱川氏に代わって、自分らが、東芝のトップに就任することが狙いかもしれない。ただ、そこで、彼らが見落としているのは、①東芝本体を買っているファンドの存在、②成毛氏も代取であり、退任を免れない、③こういう、まだガバナンス問題のある会社が、再上場、IPOなど難しいということだ。
東芝の改革は、高潔な綱川さんでないと難しい。

これで少し冷静になって、綱川さん中心に、WDでも、WDなしの、INCJ等でもいいが、何とか上場廃止を回避し、メモリ会社も、新生東芝も、発展することを望む。
まあ、WD社は「東芝の行動は遺憾」と言うでしょうね。

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【以下、追記】
若林さんのコメントを拝見しまして、私も英語版のIRリリースを見てみました。(※若林さん、ありがとうございます。)
<英語版>
http://bit.ly/2vUzVr4
<日本語版>
http://bit.ly/2x0uZ6F

上記英語版の後半部分に、日本語版ではかっ飛ばされている、成毛副社長(東芝メモリ社社長)の発言への言及があります。
こちらの4段落目にある「Dr. Naruke further stated ~ in FY2018.」の記載部分がポイントです。かいつまんで言うと、「東芝メモリ社は、四日市メモリ工場の(建設中の新製造棟である)第6棟への大幅投資を進めることで、2018年度中に『四日市における3Dフラッシュメモリの生産量』を全体の約90%まで増やす」という意向です。

これはWD社に対する挑発と言っても過言ではありません。。
何故なら、下記ニュースにも記載されていますが、東芝は3Dフラッシュメモリの生産拠点である四日市工場で建設中の新製造棟(第6棟)への設備投資を「合弁パートナーであるWD社との共同出資」ではなく「単独で行う」と8/3に正式発表しています。新製造棟で製造される製品はWD社に分配されず、全て東芝の手中におさまることになります。
http://bit.ly/2y0h52q
http://bit.ly/2h2nWS3

冷静に考えれば、東芝メモリ社売却ディールの最大リスクは、WD社の(売却差し止め)訴訟です。よって、歩み寄ってWD社連合への売却へ向けて調整/合意点を探ることが現実解のはずです。
ところが、もしかすると東芝社内での意見対立が想像以上に進んでおり、「WD社の訴訟リスク覚悟でWD社への売却は阻止し、別の方法で資金調達をはかる」という強い勢力が働いているのかもしれません。

しかし、これは泥沼へ突き進む道です。WD社が黙っていません。
それ以前に何より、東芝のIRリリースが英語版と日本語版でここまで違うことに驚きと不安を隠せない状況となりました。。

勿論、今後WD社への売却の方向へ落ち着く可能性もあるので、何とも言えませんが。。
引き続き見守りたいと思います。
今回の日米間連合との交渉も少数株主の乱立であり、WDのことも相俟って、到底まとまらないと思います。銀行へのポーズは必要でしょうが。
WDが仲裁申し立てを取り下げるか、仲裁判断が下りるまでは、いかなる者とも買収合意に至ることは事実上不可能。無制限に近い補償責任を受け入れる以外にない、と思う。
Bainに対する出資者が(誰か分からないが)NANDフラッシュ事業に大変貢献するのかな?

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