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注目のコメント
「日本は天国」という表現に違和感をお持ちになる方もいらっしゃるでしょうが、とは言え、不安は多々あれど、日々、生死に関わるほどの緊迫した状況を突き詰められているわけでもなく、お金がなくともそこそこ楽しい生活が営めてしまうわけですからね。他の地域や時代に比べれば、相対的には随分とマシな時代、社会に生きているということじゃないでしょうか。それを指して「幸せ」と呼ぶかどうかは個々人の価値観次第でしょうが。
「地獄の嵐」とおっしゃいますが、誰もわざわざそんな状況を欲しちゃいませんし、日本人は総意としてダラダラとした衰退を意思を持って選択しているのではないでしょうか。
個人的にはそれが良いとは思いませんし、将来のことを思うとなかなか明るい気持ちにはなりにくいですが、気に入らない人間は出て行けという話なんでしょうね。
移民については労働力としてよりも消費者として受け容れるのが良いと思いますよ。可処分所得の低い方や知的バックグラウンドに欠けた方々が増えれば、軋轢が生じるのは当たり前の話です。
どうせ高齢者がマジョリティになるのであれば、年間の最低支出額をかっちり定めて、日本での生活に興味のあるお金持ちの高齢者を呼びよせ、どんどんお金を落としてもらえばいいと思いますよ。お金持ちの高齢者は日々の生活の中でいちいち衝突するほどの体力もインセンティブもないでしょ。実現可能性や道義的にどうなんだといった点は全く取っ払った話ですが。
そもそも働き盛りのクリエイティブな人材が日本に来るメリットなんて何もないでしょう。開き直って日本は高齢者の楽園を建設すればいいと思います。これは、タイトルからして終わっている記事。
移民を大々的に受け入れてきて、今まさに国家分裂の様相を呈しテロとの戦いを強いられている欧州の惨状をどう考えているのか。そもそも、移民の受け入れでは経済成長にすらつながらない。むしろ日本の人手不足による生産性向上(所得増加)を阻害する。
豊かで安全な「天国」を退屈と表現し、刺激のある「地獄」の方が良い的なご発言は、勝ち組の発言でしかなく、このような方の思考を基準に政策をつくったら非常に危険。大多数の国民は危機に瀕します。賛成すること多々ですが僭越ながら欠けている論点もあると感じます。テクノロジーです。
前者の医療の輸出で言えば、例えば中国にもインドにも東南アジアにも、遠隔医療スタートアップが存在しており、規制が無いことやそもそも病院が少ない事によるリープブロック(段階飛ばし)により、日本よりもはるかに進化しています。一部の高度医療はしばらくはアジア諸国がキャッチアップできないにせよおっしゃるような物理的な輸出よりVR技術等の発展による遠隔医療のほうが早いように思います。
後者の移民論についても一定程度賛成ですが、その理由として労働力の不足を上げておられますがロボティクスやコンピュータビジョン、IoT技術等の進展でどんどん自動化、無人化が加速し雇用が減る方向性はある程度コンセンサスだと思います。
一方でより高度でクリエイティブな職はあり続けるないしは増えるでしょうが、そこは移民パラダイスと考えられていたシンガポールや米国でも、自国民と移民や外国人のフリクションが多発していることは周知の通りです。
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