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注目のコメント
私はいけてるイクメンだと思ってる人たちの中には、一語を取り上げて食ってかかる人もいますが、少し無理をされているのかも。
私は、あくまで共働きメインの夫婦像をたくさん見てきてなお、「母だな」と痛感するのです。頭でっかちのイクメン論に、現実には苦しんでいる夫婦も多いのです。そういうお父さんたちのために、煎じつめた役割が「妻の笑顔に何ができるか」に集中するということです。ここまでのお話は父親も母親もいて、それなりに収入も安定していて、基本的に子育ては母親がになっているという高度経済成長期の家庭における「あるべき論」のように拝見しました。
私の周辺の学習支援や子育て支援の現場を見ていると離婚も再婚も多いし、どちらかが日本人ではなかったり、子どもを全く客観視できていたなかったりという例も少なくありません。
「普通の家庭」に収まらない子どもたちが大人を信頼できるように地域で育てていくような環境づくりが必要だと思って、都市農地を活用したコミュニティ農園や子育て支援古民家をやっていますが、なかなかに労多くして、、、だなという実感です。事業として成り立たせるのも難しい。
その難しさを楽しむ他ないなと思ってやっています。父親が妻を笑顔にするだけで子供も笑顔になれ、みんなが笑顔になれます。これは子供の自己肯定感を育む上でも、そして夫婦円満のためにも最も大切なことだと思います。
母親の笑顔というゴールさえブレなければあとは試行錯誤するだけです。どうすれば妻が笑顔になれるかは状況次第なので、質問・傾聴・承認によりその答えを見つけ出したいものです。
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