起業界の大物たちに聞く「ワーク・ライフ・バランスは存在するか」
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注目のコメント
「起業家」にとっては「ワーク・イコール・ライフ」なので、「バランス?は?」ですよね。
世の中には必ずしも楽しくない作業を担い、対価としてのお金をもらっている人がたくさんいて、「ワークライフバランス」とはそうした人たちの為の考え方です。
ドイツのライヒスターク(旧帝国議会議事堂)やパリのポン=ヌフ橋を一時的(テンポラリ)に布で「梱包する」というアート作品で知られる、クリスト&ジャンヌ=クロード(ジャンヌ=クロードは2009年逝去)は、自らの人生を「ライフ=ワーク=プロジェクト」と表現しています。生きることは働くことと同値であり、働くこととはやりたいと考えた1つ1つのプロジェクトを実現していくことに他ならないと。
見たことがないものを見せるのがアート。だから、「ここまでやる」 2017.08.09 WED
https://hillslife.jp/art/2017/08/09/how-far-will-you-go/ワークライフバランス…ワークもライフの一部。ライフとワークが並列な感覚がないのでいつも違和感を感じる言葉…
ライフには家族と過ごしたり、友人と過ごしたり、仕事以外のことをする時間も当然含まれるでしょう?どれも大事。ワークももちろん同じように大事だけれど、私のライフのポートフォリオの一部にすぎない。私はただ自分のビジョンに向かって、やることのポートフォリオを見直したり調整したりしながら日々を過ごしています。ワークに集中せざるを得ない時も、家族に集中したい時もあるでしょうし、そういう時に、自分のやりたいポートフォリオがすっと組める体制が大事な気がする。記事中のワークライフチョイスという言葉がしっくりきました。
過去に「自分は若い頃、殆ど寝ずに働いたよ〜」と言ってくる人が何人かいてモヤモヤしてたことがありました。
バイアスがかかってると思うし、その選択をしたのは自分。
チョイスはその時々に応じて違っていいと思います。
ただ、前提は職責が果たされていること。実現するためには職務の明確化。
加えて、職場という1つのコミュニティに長くあることで充足を得る人、その反対の人など様々な人、仕事で自己実現ができる人、仕事では充足されない人などがいると認識すること。
上記が揃えば長時間労働が賞賛などはなくなるのでは。
ワーク外を重視する人は、自分の職場でのバイアスなどを認識した上で、仕事をやり切る、いざという時は踏ん張るという態度をきっちりみせて理解を得ていく双方向の姿勢も必要ですね。