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「ビットコインはチューリップバブルよりたちが悪い」と評したというFT記事はこちら。
https://newspicks.com/news/2490865/
Dimon氏曰くに(概ねこんな感じ)、
・ビットコインはインチキ
・こんなのに投資するのは、殺人犯がヤクの売人か、もしくは北朝鮮・エクアドル・ベネズエラの住民。こういう人々にとっては、既存の経済システムを迂回する意味があるかもしれない。ただ、マーケットは小さいがね
・もしJPMorganの中にビットコインへ投資するトレーダーがいたら、クビだ。理由は2つ。①我々のルール違反、②馬鹿げているからだ
・どこか分からないところからカネを作り出す連中とビジネスできる訳ない
・そのうち誰か死人が出たり、政府が厳しく取り締まったりする
・ビットコインはチューリップバブルよりたちが悪い
Dimon氏は以前からビットコインには辛辣な評でした
怖いもの知らずで、ブロックチェーンや仮想通貨のコミュニティやイベントを飛び回り、Airbnbで部屋を点々としている。そんな一風変わったIT起業家である篠原さんに、ビットコインの先に、どのような社会がやってくるのかを語ってもらいました。
ぜひモノのインターネット(IoT)が、ブロックチェーン技術による「IoM(お金のインターネット)」と融合して、有機的に動くような社会をはやく見てみたいです。簡単ではないでしょうが、夢を感じました。
・信用情報は「ある程度」は民主的というか、マネタイズ可能なものになると思う。トヨタの事例とかもそうだろう。
・ただ「ある程度」。今は過剰な期待と、期待への悪用が起こっているとも思う。
まず、信用について一次・二次関数的に無限に発散するものではないと思う。一方で、最近の色々な取り組みで、Airbnbとかのようにリアルにつながっているものであればともかく、そうでない仮想通貨周りは特に、効用が権利的に担保されていないものに無限に信用を付けているような状況。そしてそれを一種煽って悪用している状況もVALUではないが散見される。
・悪用がどのフェーズで起こるかは重要。
軍事・カネ・エロはイノベーションの源泉と誰かが言っていたが、自分もそう思う。ネットなんてそれの塊。とはいえ、ネットは軍事から始まったし、特にカネ部分はドットコムバブルはあったものの、分散していた情報が一気に見れるといった実際の効用がちゃんとあった。軍・研究者のネットワークから派生していったところもあり、個人的には悪用が一定抑制されていたから進化もできたのだと思う。
ブロックチェーンは、カネそのものに直接的にかかわりすぎて、リスクを様々なところで想起させることが、実需より先に大きい規模で発生しているように思う。それは上記の信用情報をどう活用するかという部分(インフルエンサー)も含めて。
・中央集権・分散というアナロジーは、むしろネットでは今逆のことが起こっていないか?
FacebookやGoogleが個人情報を持ちまくっていることは、一種ネットは中央集権的に進んでいる。評価経済はそういうところでの信用を活用しているという観点で、実質的に本当に分散なのだろうか?あとは、仮想通貨も思想は分散的であっても、実際には一部のインフルエンサーの動向が注目されて、本当に分散的かというとそうでもない印象。
・信号機のお金のやり取りは、少しエンロンを思い出す。
ニーズに対してより高く払うべきというのは、市場主義的社会の典型。ただインフラ的性質なもので市場主義を強くしすぎると、物理的なレイヤーにまで支障をきたすというのが、カリフォルニアの停電など、Enron前後での「社会実験」の結果。
インターネットがInternet of Things(IoT)としてあらゆる産業を「ぶっ壊す」という歴史があったように、ブロックチェーン技術もまた、あらゆる産業を「ぶっ壊す」だろうことはほぼ間違いない、ということを確信しています。さしずめ、「Blockchain Of Things」(BoT)とでも呼んでおきましょうか。
まだまだ日本ではブロックチェーン技術を活用したイノベーションの事例は少ないですが、「HOME'S」運営のLifullはブロックチェーン×不動産領域で実証実験をスタートしていますし、9月1日からICOを開始し、既に4億円近くの資金調達に成功しているALISはブロックチェーン×メディアという新たな試みをはじめています。
https://forbesjapan.com/articles/detail/17547
僕の専門領域でいえば、「採用」や「クラウドソーシング」ですが、既存の仕組みでは解決できない「個人の信用力の評価」という根深い課題を、ブロックチェーン技術が解決しうると思っていて、様々な方向からアイデアを検討、フィジビリティをスタートさせています。
ちょうど明日の朝7時半から、渋谷道玄坂にあるBOOK LAB TOKYOでALISファウンダーの安さん、水澤さん、VALU代表の小川さん、『ブロックチェーン・レボリューション』の翻訳協力者の勝木さんの4名をお招きして「ICO・ブロックチェーンの未来を語る」トークイベントをやる予定なので、どんな話が飛び出すのか、今から楽しみです。
JPMorgan CEO Jamie Dimon says bitcoin is a 'fraud' that will eventually blow up
https://www.cnbc.com/2017/09/12/jpmorgan-ceo-jamie-dimon-raises-flag-on-trading-revenue-sees-20-percent-fall-for-the-third-quarter.html
ビットフライヤーのブロックチェーン、miyabiはスマートコントラクトも使える世界最速のブロックチェーンです。
https://youtu.be/SxHZI08yhZ0
思うに人は未知の技術に直面すると大抵こんな反応をするようだ.
第1段階.「こんなものはまやかしであり,賢い人は手を出さない」と思う.
技術がやや発展してくると,第2段階.「何か大変なことが起きているのかもしれないが,得体が知れない.後れをとらないように対応しないといけない」と思う.
社会に浸透してくると,第3段階.「この素晴らしい技術は世界を変えた」と考えを改める.
思い起せば,インターネットもそうだった.ブロックチェーンはどの段階にあるだろう? 第2段階か.
本記事にはブロックチェーンのヒントがある.
それにしても既成の貨幣は国民国家の成立と密接に関わっているものであるが故に、仮想通貨による経済圏の広がり、普及は既成の貨幣とともに国民国家を否定的に捉えざるを得ない面があるといえるでしょうが、現実として世界的にこれをどの程度の人が望んでいるのか気になります。
たとえば昨年のBrexitやトランプ大統領誕生など足元の欧米の政治動向を見ても、少なくとも現状は国民国家を否定したいと真剣に考えている向きは少数派といえるのではないかと思います。これを前提とすると、望むと望まざるとにかかわらずビットコインをはじめとした仮想通貨の先行きはまだまだ茨の道といえるかもしれませんね。