噛むコーヒー「Go Cubes」は携帯スマートドラッグ
NewsPicks編集部
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同様の商品はすでにかなり前から出ている。以前、仕事で眠さに打ち勝つために薬局をあるいていたら「カフェロップ」というカフェインを摂取できる、やや薬寄りの飴が売っていて使っていたことがある。 はちみつ100%の飴もそうだけど薬局にあるニッチな商品は、視点を変えればプロモーション次第で、Gocubeみたいになるんだろうなと感じました。
注目のコメント
新コーナー「スマート・ライフ」の新連載「コレくる/RISING IN AMERICA」、本日はLAで人気の進化型コーヒー「Go Cubes」です。“噛むコーヒー”これは手軽でいい!
気づけば毎日3、4杯はコーヒーを飲んでいる&グミ好きなので、「噛めるコーヒー」は試してみたい! 記事にある開発秘話、面白かったです。米国版・マネーの虎ってあるんですね。
米国の都市部で支持される理由のひとつに、グミなら歯に色素沈着しないというのがある気がします。まわりでも「コーヒーも赤ワインも飲みたいけどホワイトニングしてるからダメ」という人が多かったので。摂取しすぎるとカフェイン中毒になってしまうので、4個で200円は妥当なパッケージです。粗利率はすごいのではないかと予想します。
かつ、定期購入が5割と売上も安定しており、すごい商品だなと思います。
どんどんコピー商品が出てくると思うので、ここからはブランディングの勝負ですね。