【佐山×藤田×松山】禅マスターに聞く「いかに生きるべきか？」

コメント

注目のコメント

• 岩佐 和紀

  株式会社ライジングサン・システムコンサルティング 代表取締役

  ・2017年10月08日

  自由っていろんな文脈で語られるけど、私はこの解釈が1番好き。
  
  "生き方は自由です。日本語での本来の「自由」です。自分に由（よ）る。フリーダムではなく、リバティーでもなく、自らに由（よ）る。それが日本人が元来持っていた「自由」という概念です。"
  
  だから自分が確立できていない人はいつまでも自らに由ることができない。
  自由の第一歩はまず自立することから。
  
  でも自由な人生にするかそうでないかは各々が勝手に決めればいい。
  それすらも自由である。
  
  なんて話を10年前にある宗教家の方から聞いた。
  それを聞いて随分楽になったですよ。
• 佐山 展生

  一橋大・京都大学客員教授 インテグラル取締役 京大経営管理大学院客員教授

  ・2017年10月08日

  いかに生きるべきか、お尋ねしました。要は「自分で考えておもろく生きるようにする」というようなことのようでした。「面白そう」を追求して「自作自演のドラマ」である自分の人生を面白くしましょう、といつも申し上げていることが、禅的にも、あながち間違ってはいないようです。とても楽しく深いお話でした。ありがとうございました。
• 上田 真緒

  PIVOT エグゼクティブ・エディター

  ・2017年10月08日

  新コーナー「スマート・ライフ」の新連載「禅マスター」では、国内外で禅を広める禅マスターの僧侶に、今を生きる智恵を学びます。
  「佐山展生氏×藤田一照氏×松山大耕氏」の鼎談を3日連続で公開。
  
  本日3日目のテーマは「いかに生きるべきか？」。