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国家観も大切かもしれませんが、個人的には自身がどのような宗教観を持つかという方が重要な気がしています。国家という単位は、形式的な観点では厳然と存在しているのですが、日々の活動では薄れつつあるのではと。テクノロジーが発展することで、世界中で使われる物、消費される物、やり取りされる物が格段に増え、そこには国家単位ではなく個人で取り引きされる物も多い。一方で、宗教というのは今後も色濃く存在し続けると考えています。そうであるならば、自身の宗教観とは何かを問われる場面がこれまで以上に現出するのではないかと。自身の宗教観を考えることは、他の宗教観についても学ぶ必然があるということ。
国民国家は、いわば会員制のクラブのようなもの。会費を払い、特権を享受している。クラブ経営をどう維持するか。その自覚が薄い日本人が多い。国家が崩れるとどうなるか。シリアの難民が乗る船が地中海で転覆している姿がそれ。敗戦で大陸から逃れて来た際もそう。先人が営々と築いてきた伝統・信用を背負って、次代につなげなければいけない。
対談という形式でかなり突っ込んだ奔放な討論になっているので、ぜひ最後まで読んでいただきたい。
官僚や政治家だけでなく、起業家や経営者にも国家観や世界観が不可欠だと感じます。これがないと、ビジョンや事業のスケールがどうしても小さくなってしまい、一流の人材を引きつけられないように思います。
利他と公を必ずしも国に結びつける必要はないのでは?
人類にとっていいことと置き換えてもいいのではないでしょうか?
私は情報革命や他国への移動が随分簡単にできるようになったことで、ある種の地球人的発想が生まれてきているのがこの方々が言うホリエモン世代だと思います。

国家とは何か、今起きてる現象はどう言うことかを考える必要はありますが、私は伝統的なナショナリズムは今後の世界のあり方にはそぐわないと思ってます。
話に出てくる「シンガポール出身の研究者」が誰か気になる。「彼女」ということなので女性研究者。サンチタさんとか、タム・シューイエンさん?出身がシンガポールか分かりませんが、シンガポール国立大学東南アジア研究所の研究者。それぞれ、アジア経済について非常に興味深い議論を展開していて、要フォローの人物です。
【政治】猪瀬氏のコメントに「国民国家は、いわば会員制のクラブのようなもの。会費を払い、特権を享受している」とあるけど、本来的な「国民国家」の意味を理解していないのだろうなぁと思い、この本と連載を読む意味を見出せない。

追記:
「国家」というものについて考える時に、"Sovereign State"(主権国家)の側面と"Nation State"(国民国家)の側面から考えられなかったり、「国家」というものがそもそも「想像され、創造されたもの」であることを理解できていない人は、「国家」について何も考えていないに等しいと思うんだよなぁ。
政治家や官僚には国家観が必要というのは、一見もっともらしく聞こえるけど、本当にそうか?古来からの歴史を見ても、純粋な国家観で動いてきた政治家や権力者がどれくらいいるんだろうか?官僚に至っては、国家というか自分の所属するコミュニティへの帰属意識で精一杯だったのでは?じゃなきゃ縦割みたいな考え方にならない。
利他性という言葉も嫌い。表面上善っぽいオブラートで包んでいるけど、利他とは結果であって目的ではない。それを行動よりも前に、臆面もなく口にできちゃう人って、実は他者なんてどうでもいいと思っている証拠では?
猪瀬さんのネクタイが長い。
エリートの利他的精神ってどこから来るんでしょうね。教育かな、やっぱり。
"国民一般を愛せない自己実現の政治というのは不健全"
この連載について
時代を切り取る新刊本を様々な角度から紹介。毎週月曜日は、「10分で読めるビジネス書要約」。毎週水曜日はNewsPicks編集部による新刊本レビュー「Editor’s choice」。隔週金曜日は話題の著者へのインタビューを掲載。