空気なしタイヤ、東洋ゴム開発 パンクしないクルマ実現へ
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注目のコメント
これを聞いてある犯罪がなくなるというピンポイントな理由でピックです。
ミラノでの話で、知人が何人か被害に遭っています。走っている最中にわざとパンクさせ、信号待ちなどで止まっている時にスクーターが横にきて、「タイヤパンクしてるよ〜」と、教えてくれます。すると運転手は路肩に停めて、車を降りるわけです。すると「大丈夫?何か手を貸そうか〜?」と、親切に声をかけてくれます。「ありがとう、どうしようかな〜」なんて話している隙に、スクーターがやってきて、助手席にあるバックを掻っさらっていくというものです。
つまりパンクさせるのは右後ろのタイヤ(右側通行、路肩側に注意を向けたいので)、後ろから自然に走ってきて、助手席をすっと開けて持っていくわけです。
しかも、後日丁寧に家に電話がかかってきて、バック返してやるから、いくら寄こせみたいなことまであるそうです。僕も被害に遭いそうになりましたが、その話を聞いていたので、パンクさせられても、有人のガソリンスタンドまで頑張って逃げました。
こんなピンポイントな理由で、このタイヤの開発を応援しています。以前からこの手のアイデアはありましたね。
快適性の実現がネックでしょう。
ランフラットタイヤも当初は随分批判ありましたが、だいぶ改善されたようですし。
今後に期待ですね。
〈追記〉
藤波さん
参考になるかわかりませんが、以前YouTubeで、サイクルメンテナンスの飯倉さんが、自転車にアクションカム付けて、荷重かけた時に上下どちらのスポークが変形するかを実験されてました。
確か下のスポークのみ変形していたと記憶しています。本人も不思議がっておられました。
ご興味あれば「サイメン飯倉」で検索してみてください。
変わってる方ですが、面白いのでたまに見てます。要はスポークで支えるわけですね。
昔から疑問があります。
この車のタイヤでも、普通の自転車のタイヤでもいいのですが、人が乗って車軸に荷重がかかると、車輪に張られたスポークのうち、どのスポークに荷重がかかっているの?
車軸の上に位置するスポークで車軸を吊っているイメージ?
それとも、車軸の下に来るスポークで車軸を押し上げているの?
直感的には前者が正解のような気がするのですが。。。
何を言っているのか分からなければ、無視してください。