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食品ロスを減らす画期的素材を日本の化学企業が独占する理由

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  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    小さい頃、海外から帰ってきたときに感動したのは、マヨネーズやケチャップの容器の出しやすさ。昔はガラス瓶が多く、そこからスプーンで取ったり、もしくは振って出して出すぎたり…
    大人になって、記事にあるEVOH(エバール樹脂)の存在を知った。普通のプラスチックだと酸化してしまうので、そうならない素材が必要なのか、と。クラレと三菱ケミカル(子会社の日本合成化学)が世界シェアの大部分を握っている樹脂。ちなみにこの2社は、液晶の偏光素材についても2社でほぼ独占。
    今でも、海外のプラスチック瓶は、日本のほど柔軟性がない。逆に言うと、たぶんまだまだ普及余地が機能的にも使いやすさ的にもあると思う。


  • ContractS株式会社 経営企画部長

    ここに出ているEVOHもそうですし、リンク先のように、「開けやすい」「切れやすい」とか「鮮度保持」とか食品包装樹脂に関して日本は圧倒的な技術を有しています

    http://www.mc-tohcello.co.jp/product/wrapping/easy.html


    以前、聞いた(調べた)話ですが、チョコレートの抹茶味を実現できるのは風味を逃がさないなど、そうした食品包装の機能のおかげ、というのは非常に興味深い話でした


    下記、食品包装用の機能性フィルムの話は少なかったですがいくつか参考

    平成27年度製造基盤技術実態等調査
    http://www.meti.go.jp/meti_lib/report/2016fy/000493.pdf

    化学業界の現状と展望 学業界の現状と展望(MUFG)
    http://www.bk.mufg.jp/report/indlook2016/Global_Sector_Strategic_Analysis_Chemical.pdf


  • ユーザベース INITIAL シニアアナリスト

    これは画期的!SDGsで日本は概ね好評価ではあるものの、課題として指摘されているものの1つが食料廃棄問題。
    この素材の応用が自動車にも繋がっていることは興味深い。

    SDGsの評価に関する記事は以下
    https://newspicks.com/news/2476440


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