スゴ本の中の人が選んだ、1万円で“一生モノの教養”を身につけるための5冊
マネ会
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コメント
注目のコメント
うぅ.全冊,読んだことがある.
野矢茂樹氏の論理トレーニングはお奨め.
「理科系の作文技術」は大学生の時に読んだ.
ジャレド・ダイアモンドの「銃・病原菌・鉄」は「昨日までの世界」 http://amzn.to/2wKFqLL ,「第三のチンパンジー」 http://amzn.to/2gJI37i とも必読書.
「カラマーゾフの兄弟」に関しては,実はズルして,「まんがで読破 カラマーゾフの兄弟」 http://amzn.to/2wKgCDK を先に読んでいた.たぶん,あらすじを知らないと読み切れない.野矢先生の「論理トレーニング101題」は、その4年前に「論理トレーニング」という元本と、「新版論理トレーニング」いう新版が出ていて、どれもパラドクスやヒューリスティックのコレクションおよび解説としては良くまとまった本ですね。
これを「教養」と呼んだ瞬間につまらなくなりますが・・・。
「理系の作文技術」系の本は、役立てる程に自分の文体を失う様な気がするので私は絶対読みません。
カラマーゾフの兄弟はまだ読んでないですが、ドストエフスキーは読み応えがありますね。
1万円という縛りの中で、「何故」この5冊を選んだのか。単に趣味なんでしょうか。全体的な選考理由の正当性が良くわかりません。「カラマーゾフの兄弟」は挫折しました。ストーリー、登場人物の会話も行動も、すべてが精緻すぎて、頭が疲弊しました。
いずれは読了したいと思っています。
兄弟つながりで、作家の「大森兄弟」の本『まことの人々』を皆さんにお勧めします。