「SIも14年かかった、新規事業は10年赤字でもよい」

コメント

注目のコメント

• 長谷川 秀樹

  ROCKESTA Inc. 代表取締役社長

  ・2017年09月07日

  いい記事だなー
  
  以下抜粋
  「ユーザー企業がIT部門に人材を採用することはあまりなく、IT部門は仕方なくシステム開発などを外部に丸投げせざるを得ない。リスクごとITベンダーに請け負ってほしいと思っている。パートナー企業（下請けITベンダー）の単価の低さを自分たちの利益に転換するという、世界に類の無い変なビジネスモデルではあるが、ITベンダーはリスクを取りさえすれば儲けになる」
  「だが、日本企業も遅かれ早かれERP（統合基幹業務システム）パッケージなど標準のものをそのまま使うようになるのは間違いない。今のユーザー企業には要件を決められる人がいないし、経営者も独自のシステムを作ることにお金をかけるのは馬鹿げていることに徐々に気付き始めたからだ。」
• 三澤 幸太

  B2Bデジマ担当

  ・2017年09月07日

  そりゃ富士通くらいにベースの売り上げ確保できてて新しい事業に取り組むなら投資が10年あってもいいですよね…
• 塚田 拓

  製造業 システム部門

  ・2017年09月07日

  それなりの覚悟を感じるロングインタビューです。課題の種を拾い上げて育てることができるのか。
  
  個人的には、事業課題の設定と企画立案は情シスの「おいしいところ」なので、ITベンダーには譲りたくないですね。