マツダ次世代エンジン「SKYACTIV-X」の世界初試乗は驚きの連続！ - エコカー大戦争！
コメント
注目のコメント
ついにマツダが2019年発売にコミットしたHCCiエンジン「SKYACTIV-X」。細かい給気制御と、スパーク制御、おまけに電気駆動用のモーターまでついたマイルドハイブリッド仕様とは驚いたが、これらトータルでマツダが「SPCCI（スパーク・コントロールド・コンプレッション・イグニッション）」と呼ぶ技術。
記事では、最近はすっかり自動運転やEVなどの自動車xITトレンド最前線のジャーナリストかのように扱われている桃田氏が、本来のモータージャーナリストとしての真骨頂で、
"シートに固定された人の骨盤が、“ばね上”と呼ぶクルマのサスペンションより上の動きと同期する"
"「まったり」は「ゆったり」ではない。「やさしい」は「味が薄い」のではない。"
という感覚的な表現が、“繊細でやさしいトルク感”で語られており、桃田氏の自動車への深い愛情を感じさせる素晴らしいレポートになっています。
マツダのSPCCIや、スズキの新型スイフトに搭載された新フルハイブリッドシステム（駆動モーター＋AGS：オートギアシフト）など、内燃機関の性能を上げる新しいハード面の改革が次々に出ていて、安易な「電動化」ではないイノベーションがまだまだあるのだなと関心しきりです。〈追記〉
桃田さん、今確認したらおすすめピッカーにおられましたね。
この前見えなかったのはたまたまですかね。よかった。
〈追記完〉
この記事を書かれた桃田 健史さんが、「クルマの未来」おすすめピッカーから外れていることが、地味に気になりました。
貴重なご意見を出される、NPですごく重要な方だと思うのですが。
