DeNAのタクシー配車アプリ「タクベル」、AIで需要予測

コメント

注目のコメント

• 長瀬 次英

  PENCIL&PAPER.COM（株）、Visionary Solutions（株） CEO、CSO、CMO、CDO、CCD

  ・2017年09月04日

  日本人が日本で得られる通常のタクシー体験（道に出ればある程度すぐ捕まえられて、ドアが勝手に開き、ドライバーさんが丁寧で、車内も清潔、道を間違えず適確、料金も明瞭にてサービスを提供する）を凌駕するポイントはさらなるスピードと確実性以外ない。だからこそのAIによる需要と供給の効率化と生産性の向上なのかと思いますが、もう少し付加価値が無いと日本人には響かないような感じがします。個人の生活圏／エリア、も鍵だと思うと密なコミュニティー戦略（エリア毎にお気に入りのドライバーさんが何人かいて呼べる）とか、実は日本人にはそういった要素の方が今後は大事な感じがします。
• 増田 真樹

  TechWave.jp 編集長

  ・2017年09月05日

  画面を見る限りアプリの使い勝手は問題なさそう。ただ、タクシー配車アプリの満足度は、「つかまるかどうか」というポイントに始まり、全体的な体験がキモになる。つまり、タクシーというサービス体験を、アプリを軸とした情報システムがどう効率化できるかというのが本質ということ。100台のアプリ対応車両が希望の場所・現実的な待ち時間で配車可能か、需要の増減にあわせて何らかの対応ができるか、それがこの実験の本質になる。
• 西 信伍

  日本におけるタクシー配車は地方の観光地の方がニーズがありそう。