KUKAを傘下に収めた中国の美的グループ、ロボット事業拡大の狙い

コメント

注目のコメント

• 上石 真矢

  総合化学メーカー

  ・2017年09月05日
• 白 楽英

  少なくとも15年の時間は短縮できたと思います。
  大きな一手ですね。
  中国は自分に何が必要かはっきり知ってるし、官民一体で動いてます。
  国を強くできるなら何でもやるぐらいの気概がはいってます。
  何よりも【言うより行動を信じる】主義ですね。
  
  明治維新の時の日本と同じ気持ちではないでしょうか？？？
  このワクワクする気持ちが、今の日本には遠ざかってるのではないでしょうか？？？
  
  中国と日本のメディアを比較すれば一目瞭然のものがいっぱい見えてます。
  バラエティが多く占める日本と比べて有益情報量では中国のほうが圧倒的です。世界をもっと知るべきだと思いますが、なかなか難しいね。
• 櫻井 新吾

  株式会社Conovate Square 代表取締役

  ・2017年09月06日

  自尊心の強いドイツが中国資本に寄り添っているのは外需依存度が高いドイツ事情を色濃く反映している。
  
  しかし、最近行きすぎた買収に懸念が出てきたのか、以下のような記事も出始めてきている。
  http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2017/08/eu-84.php
  
  本年開催されたハノーバメッセにおいてKUKAブースを訪問したが、中国人の数は非常に少なく、知らなければ中国が買収した企業とは気がつかないレベルである。
  
  今後どのように中国企業が運営していくのか、はたまた国の施策として外資規制に動いていくのか、双方の面で興味深い。